ドル円、108円台で下げ渋り。
春節明けの中国株は大幅安で始まったが、中国人民銀行による1兆2000億元の流動性供給やリバースレポ金利の引き下げ、夜間取引の中止や投機的な空売り禁止を受け、踏み留まったようだ。ドル円は3日振りの反発。しかし、テクニカル的には、一目均衡表の雲下限(先行2_108.80円)に抑えられた。今のところ、買い戻しに勢いは感じられない。もう一段の安値を想定しておく必要がありそうだ。
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