石井工作研究所(6314):調整からのリバウンド期待

著者:斉藤紀彦
投稿:2018/06/01 08:38

調整からのリバウンド期待

半導体製造装置メーカーで、成形、切断、マーキング、検査などに強みがあります。

2018年12月期の業績予想は、経常利益が-2.3%減益、最終利益が-25.3%減益となっています。

株価は4月17日安値353円から4月24日高値418円まで上昇したあと、5月30日安値332円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は5月31日現在で、25日移動平均線からのかい離は-6.08%、ストキャスティクス(9日)は27.50、RCI(9日)は-97.08、RSI(14日)は15.38まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。
斉藤紀彦
ザイナスパートナー株式会社 代表取締役社長
配信元: 達人の予想

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