明日は19300円-19500円のレンジを想定
東証1部の値上がり銘柄数は1038、値下がりは852、変わらずは133
新高値73/新安値50
売買代金 1兆7534億円
本日の日経平均はトランプ政権への懸念がやや後退したこと、やや円安に振れて推移したことも材料視され買いが先行。しかし、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒等も根強く、19500円を回復して始まったものの、その後下げに転じると、じりじりと下げ幅を広めた。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、電気・ガス、鉱業、建設が続いた。値下がり上位には証券・商品、銀行、ゴム製品が並んだ。
本日のザラバ安値は先週の安値を下回り19365円まであり、目先の反騰の基準は19841円の奪回となる。
日経平均の騰落レシオは8/18の終値で100%を割り99.77%で7/7以来の
水準だ。この水準では日銀のETFや企業の自社株買いが出動しやすい
水準でもある。
★日経平均株価と上下の節目
────────────
1万9679円 窓上限(8月17日安値)
1万9638円 5日線
1万9578円 26週線
☆1万9393円 本日終値
1万9311円 窓下限(5月1日高値)
1万9271円 4/17安値18224円と6/20高値の20318円の半値水準
1万9246円 200日線
1万9114円 2016年末(大納会)終値
日銀のETF買いは直近8/9・10・14・18と毎回733億円を買い付けており、一定の下値買い支え要因になっている模様。
シカゴグローベックスNYダウ先物は現在28ドル安、CME日経平均先物は65円安い19295円で推移中。
新高値73/新安値50
売買代金 1兆7534億円
本日の日経平均はトランプ政権への懸念がやや後退したこと、やや円安に振れて推移したことも材料視され買いが先行。しかし、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒等も根強く、19500円を回復して始まったものの、その後下げに転じると、じりじりと下げ幅を広めた。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、電気・ガス、鉱業、建設が続いた。値下がり上位には証券・商品、銀行、ゴム製品が並んだ。
本日のザラバ安値は先週の安値を下回り19365円まであり、目先の反騰の基準は19841円の奪回となる。
日経平均の騰落レシオは8/18の終値で100%を割り99.77%で7/7以来の
水準だ。この水準では日銀のETFや企業の自社株買いが出動しやすい
水準でもある。
★日経平均株価と上下の節目
────────────
1万9679円 窓上限(8月17日安値)
1万9638円 5日線
1万9578円 26週線
☆1万9393円 本日終値
1万9311円 窓下限(5月1日高値)
1万9271円 4/17安値18224円と6/20高値の20318円の半値水準
1万9246円 200日線
1万9114円 2016年末(大納会)終値
日銀のETF買いは直近8/9・10・14・18と毎回733億円を買い付けており、一定の下値買い支え要因になっている模様。
シカゴグローベックスNYダウ先物は現在28ドル安、CME日経平均先物は65円安い19295円で推移中。