マーケットコンディション
昨日のドル円は、104.52円で始まると、東京時間は、材料のない中104台前半から半ばでの小動きとなった。ロンドン時間、英国のGDPが好結果だったことをうけ、ポンド円が上昇した事もあり、ドル円は104.75円近辺まで上昇。NY時間、9月米耐久財受注額・米新規失業保険申請件数が弱い数値となり下押しする場面も合ったが、下げは限定的となり、日経平均先物などが上昇すると、ドル円は、105.34円まで上昇。その後も105円台を維持しながら105.27円でクローズをむかえた。