■NY原油も上値も重い展開か?
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■本日のアジアタイムは、日本の経済指標と株価を横目にしながら
106円台をキープしていますが、動きとしては限定されています。
今夜はこれといって注目する経済指標は無く、NY株価や原油の動きを
みながらの展開になりそうです。
イベント前もあってそれほどポジションを傾ける動きはないとみています。
■また、テクニカルでも4時間を見ればボリンジャーバンドもほぼ
横ばいになっており、レンジを決めた逆張りトレードを基本に
考えています。
利幅を小さく回転を利かせたトレードが有効とみています。
ドル円に影響を与える原油価格の動向は、日足チャートをみると、
ラウンドトップのように上値が重くなってきていることが、ドル円の
上値を抑える可能性もあります。
以下は、今夜の重要なポイントです。
・上値ポイント…106.70円
・下値ポイント…105.90円
■また、1時間足ベースのチャートからは、106.35水準が重く
なってきています。
これは1時間足チャート上に過去10期間の高値/安値を表示させ、
そのミドルラインが106.35水準で、引き続きこの水準に抑えられると
一時的にも106円割れの可能性もあるため、注意が必要です。
■本日のアジアタイムは、日本の経済指標と株価を横目にしながら
106円台をキープしていますが、動きとしては限定されています。
今夜はこれといって注目する経済指標は無く、NY株価や原油の動きを
みながらの展開になりそうです。
イベント前もあってそれほどポジションを傾ける動きはないとみています。
■また、テクニカルでも4時間を見ればボリンジャーバンドもほぼ
横ばいになっており、レンジを決めた逆張りトレードを基本に
考えています。
利幅を小さく回転を利かせたトレードが有効とみています。
ドル円に影響を与える原油価格の動向は、日足チャートをみると、
ラウンドトップのように上値が重くなってきていることが、ドル円の
上値を抑える可能性もあります。
以下は、今夜の重要なポイントです。
・上値ポイント…106.70円
・下値ポイント…105.90円
■また、1時間足ベースのチャートからは、106.35水準が重く
なってきています。
これは1時間足チャート上に過去10期間の高値/安値を表示させ、
そのミドルラインが106.35水準で、引き続きこの水準に抑えられると
一時的にも106円割れの可能性もあるため、注意が必要です。