バイオ関連が全面蜂起、マザーズ指数急騰の牽引役

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/04/19 11:21
 そーせいグループ<4565.T>が前日比2500円を超える急上昇をみせたのをはじめ、カイオム・バイオサイエンス<4583.T>、ナノキャリア<4571.T>ヘリオス<4593.T>メディネット<2370.T>プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>オンコセラピー・サイエンス<4564.T>などバイオ関連株が一斉高となった。

 安倍政権下での資金面、法制面での再生医療・創薬分野への後押しや、世界的な新薬不足を背景に大手製薬メーカーの資本提携を含んだバイオベンチャーとの連携強化の動きが、波状的なバイオ関連株人気につながっている。

 バイオ関連銘柄はマザーズなど新興市場に上場する銘柄が多く、ここにきてのマザー指数急騰劇の立役者となっている面もある。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,458.0
(15:00)
-37.0
(-2.47%)
123.0
(15:00)
0.0
(---)
176.0
(15:00)
-1.0
(-0.56%)
147.0
(15:00)
-1.0
(-0.67%)
45.0
(15:00)
0.0
(---)
200.0
(15:00)
+1.0
(+0.50%)
17.0
(15:00)
-1.0
(-5.55%)