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配当性向ランキング

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配当性向(はいとうせいこう)とは、純利益からどれくらいの配当金を支払っているかの割合です。目安として20〜50%に決定する企業が多いとされており、100%を超える企業には注意が必要です。

更新日時:05/09 08:13
銘柄名 現在値 配当性向 目標株価
21
7717
Vテク
2,627.0(05/09)
-51.0 (-1.90%)
334.32%
(2023年03月期)
2,864
22
8630
SOMPO
3,072.0(05/09)
+22.0 (+0.72%)
331.52%
(2023年03月期)
2,835
23
5381
Mipox
540.0(05/09)
-23.0 (-4.08%)
314.46%
(2023年03月期)
668
24
5976
ネツレン
1,057.0(05/09)
+12.0 (+1.14%)
303.33%
(2023年03月期)
976
25
6035
IRジャパン
1,210.0(05/09)
-2.0 (-0.16%)
298.70%
(2023年03月期)
1,960
26
7872
エステール
650.0(05/09)
+6.0 (+0.93%)
285.71%
(2023年03月期)
647
27
5943
ノーリツ
1,772.0(05/09)
+30.0 (+1.72%)
281.31%
(2023年12月期)
1,647
28
3071
ストリーム
111.0(05/09)
0.0 (0.00%)
272.72%
(2024年01月期)
116
29
2904
一正蒲鉾
756.0(05/09)
+1.0 (+0.13%)
262.00%
(2023年06月期)
654
30
6156
エーワン精密
2,110.0(05/09)
-12.0 (-0.56%)
260.82%
(2023年06月期)
1,080
31
3524
日東網
1,451.0(05/09)
-12.0 (-0.82%)
255.36%
(2023年04月期)
1,571
32
6645
オムロン
6,013.0(05/09)
+368.0 (+6.51%)
252.61%
(2024年03月期)
6,055
33
2903
シノブフズ
937.0(05/09)
+8.0 (+0.86%)
252.10%
(2023年03月期)
549
34
5355
ルツボ
626.0(05/09)
+29.0 (+4.85%)
245.90%
(2023年03月期)
655
35
6778
アルチザ
658.0(05/09)
-2.0 (-0.30%)
231.83%
(2023年07月期)
822
36
8144
デンキョーG
1,302.0(05/09)
+5.0 (+0.38%)
227.50%
(2023年03月期)
1,134
37
5187
クリエート
964.0(05/09)
+9.0 (+0.94%)
218.67%
(2023年12月期)
960
38
3395
サンマルク
2,087.0(05/09)
+1.0 (+0.04%)
218.36%
(2023年03月期)
1,937
39
4814
ネクスウェア
175.0(05/09)
-1.0 (-0.56%)
217.39%
(2023年03月期)
213
40
3662
エイチーム
670.0(05/09)
+22.0 (+3.39%)
206.98%
(2023年07月期)
850
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配当性向の見方について

配当性向の目安は?

配当性向とは「利益からどれだけの割合で配当を行うか」を示す重要な指標です。
目安として20〜50%に決定する企業が多いとされています。

一般的に安定した成熟企業は高い配当性向が見られることが多く、これは成長投資よりも株主への還元を優先していることを意味します。
一方、成長期にある企業では、再投資を重視するため低い配当性向となる傾向があります。

配当性向の計算方法

配当性向は、1株あたり配当額を1株あたり当期純利益で割り、その結果をパーセントで表示したものです。

1株あたり配当額
1株あたり当期純利益
×
100
=
配当性向

例として、トヨタ自動車の2023年データを使って計算してみましょう。
1株あたり配当額「60円」、1株あたり当期純利益「179.47円」で計算すると

60
÷
179.47
×
100
=
33.43

2023年度のトヨタ自動車の配当性向は33.43%ということになります。

配当性向が高いとどうなる?

配当性向が高い企業は、利益の大部分を株主への配当に充てています。
特に100%を超える企業は、利益を上回る額を株主配当に充てていることになります。

株主にとっては短期的な収益が増えることを意味し、特にインカムゲインを求める投資家にとっては魅力的です。

しかし、高い配当性向は企業が再投資に回す利益が少ないことや、借入金に頼る可能性を示唆しており、将来の成長や安定性に影響を及ぼす恐れがあります。
そのため、配当性向の高い企業へ投資を検討する際は、その企業の財務状況や市場環境、業界の特性を深く分析し、持続可能な収益モデルを持つかどうかを慎重に評価することが重要です。

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