投資歴20年のmasaさんのブログ

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ナスダックは初の10000乗せ

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
http://homepage777.life.coocan.jp/

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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


6月11日 木曜日

米国株について
ダウ平均は282ドル安の26989ドルで取引終了。
取引開始から1時間で300ドルを超える下げ幅になりますが、ダブルボトムをつけた後は買い戻す動きが強まり下げ幅縮小。午後のFOMC声明後に前日値を回復しますが、すぐに売り込まれて安値圏まで下げ幅拡大。

〇主要3指数の動向
ダウ平均 1.04%安(282ドル安)、ナスダック 0.67%高、S&P500指数 0.53%安。ハイテク比率の高いナスダックは初の10000に乗せました。連日の過去最高値更新。

〇S&P500指数の業種別動向
情報技術のみ上昇、他10業種が下落しました。

下落率の高い順
エネルギー、金融、資本財、不動産、素材、公益、一般消費財

〇ダウ構成銘柄の動向
7銘柄が上昇、 23銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
マイクロソフト 3.71%高、アップル 2.57%高、インテル 1.32%高、ジョンソン&ジョンソン 1.26%高、P&G 0.75%高

下落率の高い順
ボーイング 6.15%安、エクソンモービル 5.36%安、JPモルガン・チェース 4.05%安、アメリカン・エキスプレス 3.89%安、シェブロン 3.89%安

〇原油の在庫が想定以上で、エネルギー関連が大幅安
ダウ構成銘柄では、エクソンモービルが5.36%安、シェブロンが3.89%安。業種別でもエネルギーが4.92%安と大幅安。

〇FOMCで乱高下
2022年までゼロ金利を示されたことで一時的に大きく買われましたが(前日値を回復)、新型コロナの影響が長期に渡るとの見方で、買われた後に急落。終値は282ドル安となり、安値圏で取引終了。

〇短期暴騰による利益確定売り
連日書いています通り、この影響も必ずあったはず。FOMC声明後の急騰を利益確定ポイントと判断した投資家はいたと考えています。


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