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吉野家 復活
まはいさん
更新:2018/4/14 23:56投稿:2018/4/13 16:42
今日は、吉野家を1,983円で100株買付けました。
１５年振りに吉野家の株主に復帰です。
牛丼１００年ストーリー←HPリンク
１５年前の狂牛病で、吉野家の株式を手放しました。
平成15年（2003年）10月27日に166,000円で1株売却しました。
その撤退の際に、9,651円の確定損失を計上しました。
投資歴の中でも、投資先の商品が無くなるという非常事態は後にも先にも有りません。
吉野家 ２０年チャート ↓ クリックで拡大
2004年2月、ついに牛肉の在庫が尽きて、吉野家は５年振り安値となりました。
しかし、そうした実体経済の問題よりも、その後のリーマン・ショックのほうが深刻でした。
貸し剥がしの挙句にMSCBを発行させられて株価は暴落しました。
昨年あたり、ようやくMSCBの後遺症が癒えたように思います。
投資方針
もう少し早くに買付ければ良かったのですが、先月まで許容リスクに余裕が無かったので仕方ありません。
個人的に吉野家の牛丼が好きなので、狂牛病での損失を取り返すまで気長に保有します。
保有銘柄の状況2018.4.13 ↓ クリックで拡大
吉野家は、"優待目的"で保有します。
投資額には、今日の買付額に狂牛病での損失9,651円を上乗せしています。
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関連銘柄：
吉野家ＨＤ(9861) -
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狂牛病では多くの店が廃業しましたね。
これだけ高くなると、吉野家は買えない水準。
周りに吉野家だけないので、買えません。
なんでだろう。
over さん こんばんは
私は「吉野家以外の牛丼は牛丼ではない」と思っています。
狂牛病の損失を取り返せば、吉野家への投資から手を引く予定です。
牛丼は、株主優待が有り難いほど値が張るものでもありません。
株主優待券が有ろうが無かろうが、吉野家に行きます。
１５年前に、吉野家への投資は狂牛病という異常事態で異常終了してしまいました。
ずっと気にしながら１５年も経ってしまいました。
今度は正常終了させます。
yoc1234 さん コメントありがとうございます。
吉野家の株価水準ですが、アベノミクス前から２倍にしかなっていません。
チャートを見ると急上昇しているようですが、目盛の都合です。
吉野家は、同業の銘柄に比べると値動きが小さいです。
純粋に投資として考えると、値動きは小さい、配当は低い、あまり魅力ないです。
個人的に、狂牛病で狂った投資の是正をしたかったのが、今日の一番の買付理由です。
吉野家の株価が高くて買えないです。
吉野家の優待は欲しいですがw
はなまるうどんが好きです(^^)
ビットコイン、爆上げおめでとうございます！
にゃん7 さん こんにちは
約20万円、牛丼の値段からすると高いですね。
ビットコインは、まだまだ含み損です。
ここ数年の株主優待ブームですが、ご存知かもしれませんが２回目のブームです。
１回目の株主優待ブームは、会計基準変更で１４年前に唐突に終わりました。株主優待が原因で倒産が相次いだ時期です。
かつての株主優待ブームで人気だったタスコシステムは、札幌の会社だったこともあり、北海道では株主優待目当てで株式を買った多くの主婦が散在する結果になりました。
タスコシステムは８万円くらいで買える株式なのに、年２回5000円お食事券の株主優待でした。10株で80万円ほどの投資をして、年間10万円分のお食事券を喜んでいる主婦がたくさんいました。
しかし、暖中や月の虎、炭一鉄など、あっという間に閉店してお食事券は紙屑、もちろん株式も紙屑でした。
私も、１回目の株主優待ブームで痛い目に遭いました。
マクドナルドが一番痛かったですが、何とか損失を取り戻しました。
吉野家を取り戻せたら、１回目の株主優待ブームの傷が癒えます。
若いころに株主優待ブームに乗ってしまったツケを、１５年も経って払い続けています。
倒産の話はヤフー掲示板で騒がれていたので、私は手を出さずに済みました！
すかいらーくも優待を出し過ぎだと思います。
すかいらーくは年安で100株だけ購入しました。
私も色々と投資で失敗していますが、同じ銘柄でリベンジはしないですね。
にゃん7 さん コメントありがとうございます。
すかいらーくは資本の部を上回るのれんを計上しているので、IFRSでなければ利益が出ない会社です。
お気を付けください。
リベンジしないのは、もったいないと思います。
負けた理由を知っていれば、勝つことは容易です。
手痛い負けは何年も覚えているので、数年後に勝てる機会が回って来たとき落とすことが減ります。
もっとも、負けは忘れて勝ちだけ喜ぶ人は多いので、人それぞれと思います。