天地人さんのブログ

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2017年7月25日(記録のみ)

日経平均 ; 19955.20 (-20.47、3日続落)
TOPIX ; 1617.07 (-4.50、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3356.07 (+15.96、5日続伸)
マザーズ  ; 1187.07 (+4.90)

日経平均は小幅ながら3日反落。今週はFOMCがありますが、基本的には決算待ちですかね。新興市場は割と堅調で、気付けばジャスダックが5日続伸。私のPFはあまり恩恵を受けていませんが・・・いつから新興に連動しなくなったんだろう(^^;

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日経平均は20円安と小幅に3日続落、方向感の乏しい展開、手掛かり材料難に様子見=25日後場
7月25日(火)15時21分配信 モーニングスター

 25日の日経平均株価は前日比20円47銭安の1万9955円20銭と小幅に3営業日続落。前場は、円高一服を支えに買い物がちで始まり、一時2万36円31銭(前日比60円64銭高)まで上昇したが、その後は上値が重く、前引けにかけて小安い水準へ弱含んだ。後場は、やや下げ渋って始まり、終盤には前日終値近辺でもみ合った。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとして意識されたものの、新規の手掛かり材料難に加え、25-26日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や国内主要企業の決算発表を控え、様子見気分に方向感の乏しい展開となった。

 東証1部の出来高は14億9756万株、売買代金は1兆8865億円。騰落銘柄数は値上がり593銘柄、値下がり1297銘柄、変わらず134銘柄。

 市場からは「FOMCや企業決算をとりあえず確認したいようで、様子見気分が強い。日経平均2万円割れ水準は押し目買いの雰囲気ながら、上値の重さはネック。個別決算でしっかりと上昇する銘柄はあるが、全体を持ち上げるには力不足だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。

 個別では、27日上場廃止(取引最終日は26日)のタカタ <7312> (整理)や、enish <3667> 、イーブック <3658> 、OBC <4733> などの下げが目立った。半面、協栄産 <6973> がストップ高。17年12月期第2四半期(1-6月)の連結業績予想および通期の経常・純利益予想を上方修正したソルクシーズ <4284> や、新日理化 <4406> 、GMOクラ <3788> 、セントケアH <2374> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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