天地人さんのブログ

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2017年6月30日(記録のみ)

日経平均 ; 20033.43 (-186.87)
TOPIX ; 1611.90 (-12.17)
JASDAQ指数 ; 3251.67 (-0.69)
マザーズ  ; 1181.74 (-3.63)

日経平均は大幅反落。欧米株安を嫌気した売りが膨らみ、2万円割れ目前まで下落しました。早いもので2017年も今日で前半終了、週末に上半期を振り返りたいと思いますが、まあ私のPFは大きく動かなくなりましたね。。。

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日経平均は186円安と大幅反落、一時2万円割れ、欧米株安・円高でリスク回避先行=30日後場
6月30日(金)15時17分配信 モーニングスター

 30日の日経平均株価は前日比186円87銭安の2万33円43銭と大幅反落。29日の欧米株安や円高を嫌気し、リスク回避の動きが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時1万9946円51銭(前日比273円79銭安)を付ける場面があった。その後は日銀のETF(上場投資信託)買いや配当の再投資への期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。月末・週末要因に加え、7月2日投開票の東京都議選を見極めたいとの空気も手控えにつながった。

 東証1部の出来高は19億6897万株、売買代金は2兆6024億円。騰落銘柄数は値上がり490銘柄、値下がり1409銘柄、変わらず123銘柄。

 市場からは「基調転換のサインはまだ出ていないが、上値の重さを改めて印象付けた。25日線が短期的なサポートラインとして意識され、これを下抜けるようだと調整色が強まりそう。都議選の影響は自民党の負け具合にもよるが、どの程度織り込みに動いたかは不透明だ。ただ、円高にフレたとはいえ、ドル・円が1ドル=112円近くで安定している点は支えになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、JT <2914> 、森永乳 <2264> などの食料品株も安い。リクルートH <6098> 、テンプHD <2181> などのサービス株も軟調。

 個別では、経営破たんしたタカタ <7312> (整理)や、アゴーラHG <9704> 、黒田電 <7517> 、グリー <3632> 、平田機工 <6258> などが値下がり率上位。

 半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。

 個別では、土木管理 <6171> 、ジンズメイト <7448> がストップ高。18年5月期の連結業績予想で増収増益のクスリアオキ <3549> や、DLE <3686> 、Sサイエンス <5721> 、大光 <3160> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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