日本経済崩壊へのカウントダウンが始まったと思います

[siozukeeeeeeさん]

恐らく今の内需の実態は、2003年よりはるかに酷い。
2003年と言えば・・・日経平均が8000円を割れた年であります・・・。
もはや現状は、「内需消滅へ！」と言う言葉が、もっとも相応しいのではないでしょうか。
なぜ多くの方が、この事実に今まで気づかなかったのか。
それは、勝ち組の情報ばかりが、世間に流れていたからでございます。

確かに一部の商品は、低空飛行ではありましたが、それなりに売れてはおりました。
これは間違いなく、広告の力でございます。
また安くすれば売れていた商品は、実は負け組が買っていたのではなく、勝ち組の人間が買っていたという事実に、誰も気づいていなかったように思えます。
負け組はそもそも、社会生活と生命を維持するためのものしか、買っていなかったように思えます。
しかしその最後の土台も、そろそろ崩壊する時がきたように思えます。

私はさきほど、ちょっと大きめのブックオフに行って参りました。
ハードカバーの本は、ほとんどの商品が100円で売られておりました。
経済や株式の本が売れたのは、3ヶ月ぶりだそうですよ・・・。
証券業界の皆さんに聞きたい！
株や投信なんて、金持ち以外には、「全然」売れていないのではないのですか？

私はいよいよ、日本経済崩壊へのカウントダウンが始まったと思っています。
もちろん全ての企業が駄目になるとは思ってはおりません。
しっかり広告を出しておけば、少なからずは売れることでしょう。
これは私の注目銘柄「2402　アマナHD」が、広告制作を生業としているから言っているのではありませんよ。
http://amana.jp/
もはや広告を出さない企業や商品は、目の前に商品があっても消費者に認識されることのないまま、放置されてしまうように思えるからです。
それだけ購買意欲は壊滅しているように、私は感じるのですよ。