リモネンさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ2657件目 / 全2698件次へ »
ブログ

こんどは、スペイン です。

E72f290c7  

旅客機が離陸失敗 21人死亡

8月21日 1時33分
スペインの首都マドリードの空港で、国内線の旅客機が離陸に失敗して滑走路脇に突っ込み、地元当局によりますと、この事故で、少なくとも21人が死亡し、40人がけがをしたということです。

事故が起きたのは、マドリード北東部にあるバラハス国際空港で、日本時間の20日午後10時ごろ、大西洋のカナリア諸島に向かっていたスパンエアーの国内便の旅客機で、マクダネル・ダグラス社のMD82型機が離陸に失敗し、滑走路脇に突っ込んだということです。地元のメディアは、この旅客機には、乗客乗員およそ160人が乗っていたと伝えており、地元当局によりますと、この事故で、少なくとも21人が死亡し、40人がけがをしたということです。乗客の現地からの映像では、ヘリコプターが上空から消火活動に当たっているほか、救急車などが事故現場に到着して救出活動を行っていますが、詳しい状況はわかっておらず、死傷者は今後、増える可能性も出ています。また、機体の状況は詳しく確認できませんが、「機体は2つに割れた」と伝えている地元紙もあります。一方、マドリードにある日本大使館では、事故を起こした旅客機に日本人が乗っていたかどうか確認を急いでいます。

~NHK~

今後、犠牲者の数が 大幅に増えるようです ・・・
2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2008/8/21 06:16
    おはようございます。

    最近多いようですね、これだけ大きな事故も比較的小さな被害ですんだと見るべきでしょうか?亡くなった方にご冥福を申し上げます。やはり飛行機は落ちると大変ですね。
  • イメージ
    リモネンさん
    2008/8/21 14:03
    yoc1234さん こんにちは。

    犠牲者が 増えたそうです。以下は ニュース文です。

    08月21日 13時46分更新

    旅客機事故 事故原因究明へ

    8月21日 12時49分
    スペインの首都マドリードの空港で、乗客乗員170人余りを乗せた国内線の旅客機が、離陸直後に滑走路脇に突っ込んで機体が大破し153人が死亡した事故で、スペインの運輸当局は、すでに回収した事故機のフライトレコーダーを調べるなどして、事故原因の究明を進める方針です。

    この事故は、日本時間の20日午後9時半ごろ、スパンエアーのMD82型旅客機が、大西洋のカナリア諸島に向けて離陸した直後に滑走路の脇に突っ込み、機体が大破炎上したものです。スペイン政府によりますと、乗客乗員172人のうち153人が死亡し、19人がけがをしました。現場を訪れたサパテーロ首相は「政府として犠牲者の家族の支援に全力で取り組んでいく」と述べたうえで、事故原因の徹底した調査を指示しました。スパンエアーは、事故を起こした機体について「ことし1月に安全検査に合格しており、これまでに異常は報告されていない」としています。しかし、地元のメディアは、事故機が離陸する前、エンジンの1つが異常な音を立てていたという乗客の証言や、離陸直後に爆発音がしてエンジン付近から火が出ていたという複数の目撃者の話を伝えています。スペインの運輸当局は、事故機のフライトレコーダーと操縦室内の会話を録音したボイスレコーダーをすでに回収しており、夜明けとともに機体の回収作業も再開するなどして、事故原因の究明を進める方針です。

     ~NHK~

    たくさんの 亡くなられた方、ご冥福を お祈りいたします。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。