紙ヒコーキさんのブログ

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安元の大火(方丈記)

年の瀬も迫った昨日糸魚川市で大火があったが、被害にあわれた方の事を思うと心おだやかならぬものがあります。

先日読んだ方丈記に安元(1175~77)4年の大火の記述があった。

「風に堪えず、吹き切られたる焔飛ぶが如くして一、二町(100~200m)を越えて移り行く・・・」

とあるがTVのインタビューで「火のかたまりが飛んでゆき次々と燃えたのを見た」と言っている人がいた、まさにこれだ。

次々と延焼する火事もあれば、状況によってはこの様な火事もあると言う事。

今年の株取引の本格買いは3回と数少ないが、25%の利益が出たのでよしとしたい。

みん株の皆様方のブログを拝見し十分に参考にさせていだきました。

お礼を申し上げるとともに、来年もよろしくお願い申し上げます。


 どうぞ良いお年をお迎えください。




7件のコメントがあります
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    風車の弥吉さん
    2016/12/23 15:11
    こんこん。
      しばらくでした。


    昨日の大火は冬に向かって用心せよ、との警鐘でしょうか。

    日本は古代より多くの家屋を大火で消滅させてきた事は歴史が物語っています。

    かの江戸城さへ1657年・明暦大火で、本丸・二の丸・三の丸・天守閣が消失しますが江戸城が、火災にあったのは明治までの間、13回と言われてます。
     
    近年にいたっても枚挙にいとまがない程の損害をこうむっています。お互い心して用心につとめましょう。

    今年も押し詰まってきました。こちらこそお願いします。

            

    よいお年を
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    紙ヒコーキさん
    2016/12/23 15:38

    弥吉さん、さっそくのコメントありがとうございます。


    江戸城がそんなにも燃えましたか・・・


    お互いに用心にこした事はありませんね。


    来年もどうぞよろしくお願いいたします。




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    夕暮れさん
    2016/12/25 22:28
    新潟県糸魚川市の火災が凄かったとか…火事には気を付けなきゃですね!
    中華料理店の鍋の空焚きがが出火原因であんなに大火事になるなんて都会の密集地は恐いですね!
    私住んでる地域も防火地帯の密集地でガラス窓には金網が入ってます。

    充分火には気を付けなくっちゃといつも頭に植え付けてます。
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    紙ヒコーキさん
    2016/12/26 09:08
    おはようございます。
    金網入りガラスは良いみたいです。
    鉄筋コンクリートの建物でも窓から火が入ればアウト。
    神戸の震災の時もかなりそれで明暗が別れましたが
    私の店は焼ける前に崩壊してしまいました。
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    あきですさん
    2017/1/1 21:58
    649a8c8e1 

    紙ヒコーキさん ,謹んで新年のご挨拶を・・・

     
    「一年の計は元旦にあり」 あなたの今年の目標は決まっていますか?
    もしあなたの新年の目標が・・・

    ●今年から投資を本格的に再開したい
    ●しっかりと勉強して稼ぐ力を付けたい
    ●今年こそは投資で安定して稼ぎたい
    ●1月中にもう一度投資をしっかり学びたい
    ●自分に合った投資手法をみつけたい
    ●シンプルで分かりやすい方法で投資をしたい
    ●「どこで買い、どこで売るか」を判断できるようになりたい
    ●損を少なくして、利益を大きくする投資をしたい。


    この中にあるとしたら今日のプレゼントはあなたのためのものですね・・・。
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    yoc1234さん
    2017/1/4 00:01
    あけましておめでとうございます。

    自分は神戸の震災の焼けた町、

    その昔、住んでたこともあり、

    駅前の市場で元気に売ってた、おばちゃんたちの

    顔が浮かびます。

    糸魚川や金沢のほうにも店ができるたびに行ったので、

    懐かしい場所でもあります。

    相場でも、リーマン、震災ショック、中国ショック、

    ブレクジットショック、などなど

    思い出されます。

    うまいぐあいに乗り越えてきました。


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    紙ヒコーキさん
    2017/1/5 18:18

    そうですか、YOCさんが神戸に一時住んでおられました

    か。

    私は戦時中の疎開は別にしてずっと神戸です。

    YOCさんがいろんなショックを乗り越えられたのも、「金持ちケンカせず」「君子危きに近寄らず」で聖人君子なのでしょうね。

    なんとなくお人柄がしのばれます。

    私は生まれも育ちも特筆するものなく、ありきたりの普通の人間です。

    今となって振り返ってみれば、「多少運に恵まれた所もあったかな」(金運でなく、自由に生きた事)ぐらいです。

    残されたイベントは「どんな死にざま」をするかなと言ったところです。




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