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「H2Bロケット6号機」打ち上げ成功

種子島宇宙センター いいね

カウントダウン いいね

世界最大となる、一度に6トンの物資

新型バッテリー GSYUASA

こうのとり 6号機  打上げ成功! 20161209

「H2Bロケット6号機」打ち上げ成功
日本テレビ系(NNN) 12/10(土) 2:39配信
 宇宙ステーション補給機「こうのとり6号機」を載せた「H2Bロケット6号機」が9日夜、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、無事、成功した。

 「H2Bロケット6号機」は9日午後10時26分、種子島宇宙センターから打ち上げられた。約15分後に、搭載する「こうのとり6号機」を切り離し、打ち上げは無事、成功した。「こうのとり6号機」には、宇宙飛行士の生活物資のほか、宇宙ステーションの主電源となる日本製の高性能電池が使われた新型バッテリーが搭載されている。

 JAXA・奥村直樹理事長「ISS(=国際宇宙ステーション)を運営していく中で日本は不可欠なものという強い気持ちを感じ取っている」

 一方、種子島の長谷公園では多くの見物客が打ち上げの様子を見守り、闇夜が一瞬にして明るくなると、大きな歓声があがっていた。

 これで日本の大型ロケットは31機連続の打ち上げ成功(成功率97.3%)となった

H2Bロケット6号機」予定通り打ち上げ
日本テレビ系(NNN) 12/10(土) 0:52配信
 宇宙ステーション補給機「こうのとり6号機」を載せた「H2Bロケット6号機」が、予定通り9日午後10時26分47秒に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。

 「こうのとり6号機」は国際宇宙ステーション(=ISS)に滞在する宇宙飛行士に生活物資や実験機器を届ける。観光バスほどの大きさがあり、世界最大となる、一度に6トンの物資を運べる。また、今回は宇宙ステーションの主電源となる新型バッテリーの輸送も担っている。日本の企業が開発した高性能のリチウムイオン電池が初めて採用された。

 「こうのとり6号機」には、地球の上空を秒速8キロという猛スピードで回っている国際宇宙ステーションにドッキングする作業が待っている。宇宙ステーションと10メートルの距離まで接近し、ロボットアームを使って、今月14日にドッキングする計画。そして、双方のハッチが開かれ、宇宙飛行士たちによって、物資の運び出しが行われる。猛スピードで移動する宇宙ステーションにドッキングさせるため、午後10時26分47秒という1秒の誤差も許されない打ち上げ時刻が設定された
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