パラちゃんさんのブログ

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「投資の神髄」について、長文になったけど・・・、

おはようございます。
今日は「高値掴みと投資の神髄」について、ブログには事前に書いて置きます。 

「高値掴み」を気にして、未だに「買う事が出来ない日本の個人投資家」は、
多いと思いますが、買えない方々の多くは、投資よりも「投機売買」の思考
になっている事に「気が付いて、いないだけ」かと思います。  
アハハハ

株を待たないと言う事は、株価が「上・下する売買益」で、利益を得ようと
している方に「多い傾向」ですが、これは「既に投機」です。 

本来「投資」は、投機とは違って「時間軸」が存在しないから、買った株を
売買せずに、保有を続ければ「配当益(銘柄にも寄りますが)」が入ります。
そして、売らなければ「損失(現物の場合)」とはなりません。 

但し「信用買い」は、「制度信用や一般信用も、半年精算や、時間経過に
伴う高金利扱い」なので、「時間軸の無い投資」とは、別となります。 

「現物株」を買って、投資に参加する時の大切な事は「買う時期」よりも、
寧ろ「買った後の投資運用」を、「資金管理」と併用して、しっかりと行う
事が「とても重要」な事です。  

例え、株価が下落をしても、「繋ぎ売り」が入れられる「余裕のある資金」
を持って、投資運用が出来れば「損失を防ぎ、利益を出す」事も可能です。

「様々な想定」をしっかりと行い、投資の運用が出来る状態が「高値掴み」
を防ぐ、「最大の対応方法」かと思います。 
「投資運用が、問題無く出来る資金の状態」が、整った時こそ「高値掴み」
から「解放された事を知るべき」かと思います。 

「株価が上下に動くのは当たり前」なので、「高い・安いの判断」よりも、
「上・下に動いても、問題の無い資金体制の構築」が「高値掴み」とは、
ならない「投資の神髄」です。 
アハハハ!

本日、私は株価が下落すると思っていても「ご祝儀買い」を致します。
何故、買えるのかは、もう「ご理解を頂いた」かと思います。  
下落しても、充分に対応が可能なバックアップ資金を準備しているから、
問題無く「保有数量を増やす」事が、「可能となる大事な理由」です。

ご参考まで。
アハハハ!!

今日も「投資運用」を、大いに楽しむぞぉ〜 
アハハハ!!!
4件のコメントがあります
  • イメージ
    島津さん
    2016/10/26 12:36


    こんにちわ♪
    いつもありがとうございます♪☆
    読者のわたくしめは、とても参考になって降ります。♪
    勝手に私に御教え下さっていると思ってます。
    馬鹿ポヂティブですが♪☆


    仰っておられますこと大事にしたいと思ってます♪☆


    多額の空売りはなかなか出来ません。
    現物を買い気長に待つスタイルです。
  • イメージ
    8083さん
    2016/10/26 13:10
    こんにちは。
    訳があって信用取引か出来ない、自分のような買い専門の人はどうすればよいでしょうか?
    例えば、インバースETFは相場と連動せずに売られ続けてヘッジにもなりません。
    買い方専門の資産防衛方法がもしあれば、ご指導よろしくお願いいたします。m(_ _)m
  • イメージ
    パラちゃんさん
    2016/10/26 19:22
    こんばんわ、島津さん。 
    >現物を買い気長に待つスタイルです。

    「良い」と思います。 
    投資の基本は「現物を買い気長に持ち続ける」事です。
    又、「NISA」も活用すれば、更に税制面では有利かと思います。
    全米で第2位の資産家である「ウォーレン・バフェット」氏の
    基本的な投資スタイルも「現物を長く持ち続ける」事で、投資界
    のトップに登り詰めた事は「有名な実話」です。 
    アハハハ


  • イメージ
    パラちゃんさん
    2016/10/26 19:33
    こんばんわ、脱!感覚買いさん。 
    >訳があって信用取引か出来ない、自分のような買い専門の人は
    どうすればよいでしょうか?

    そうですか・・・、  
    「厳しい状況」での投資ですね! 
    「信用取引」は、投資運用の「重要な翼」なので、現物のみの
    売買は、片翼飛行と同じ(上昇益と配当のみ)なので、慎重な
    売買が必要です。 

    みんかぶの達人では「美味しいうどんさん」の「売買方法」が、
    「現物のみの参加」には、有効な対応方法かと思います。  

    つまり、投資には常時参加するのではなく、此処だと言う時が
    年には「数回のみ」ですが、必ずチャンスが訪れます。 
    その時を待って、此処だと言う時のみ「売買に参加」すると
    負ける確率は、少なくなるかと思います。 
    ご参考まで
    アハハハ
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