日経平均は上げ幅を縮小、為替は乱高下の可能性も

[akkiiさん]

   

日経平均は13,353円78銭（+19円02銭）で取引を終了。一時マイナス圏に移りましたが、なんとかプラスは維持しました。まだ金融市場の安定化は遠いということなんですかね。

ちなみに・・・ドル円が乱高下しています。どうもいろいろなところできな臭い動きがあるのが原因なようで。ただ、一方的に円高ドル安にはならないのは、安いところでドル買いの動きがあるからのようです。とりあえずは米国の市場が開くのを待ったほうがよさそうですね。
ユーロ円は169円30銭台。16：30以降急騰していますね。ユーロドルの影響が強いようです。ひょっとしたら・・・KKRの買収問題が要因となってるのかな？ただ、ちょっと動きが急で、修正の可能性もあります。MACDの動きが怪しくなったら一旦手を引いたほうがいいかも。

ユーロドルは1.573ドル。なんつーか・・・急騰していますわな。原油価格の上昇が主な要因か。ただ、それにしては買われすぎという気がしないでもありません。RSIも70越えしているので、一旦売っときましょう。そのほうがいい。

ポンド円は214円00銭。一旦下落してから、また買われています。MACDは上向きで・・・ここは半値戻しで20銭を目指してみますか。

豪ドル円は103円00銭。もみ合いながらも上昇ムード。冷や水がなければこのまま上昇を続けると思われます。ただ、欲張らないほうが良いかもしれません。
キウイ円は80円10銭。こちらはもみ合いで、値動き自体はしているのですが、水準的にはあまり変わっていません。これはどちらかにぶれたら仕掛けるというほうがいいかもしれませんな。

今夜はかなりとんでもない動きをする可能性もあります。動いたところを狙ってうまく売買していきましょう。






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