コードギアスR2 TURN11『想い の 力』

[akkiiさん]

な、何なんだーあのハート頭！？？？？ルル、とうとうとち狂ったか！？

あぁ・・・ルル・・・影武者ね。納得お得。しかし、あの人いつの間にこっちにいたんだろう。ちゅーか、ロロが引き離したのはルル（と同じ顔の人）がほかの人に優しくするのが気に入らなかったからでは？

しかし・・・中華もおもろいことをしてくれますな。天子さまごと抹殺とは。ブリタニアも最後の一手は連邦にさせようとは・・・結構狡いし。たぶん責任を押し付けてのっとるつもりでしょうが。

「解っておらぬな、星刻。そこは歴代の天子様が眠るところ。つまりは墓。今の天子は抹消する。すでに新しい天子は手配したしな」

おいおい。なんちゅう悪党だ・・・。そんなときにスザクとカレン。なんかやばいし。C.C.も戦いに出るとのこと。

「C.C.不利になったら脱出しろ」

こんなキャラだったのね、彼は。ちゅーか、C.C.お尻がセクシー！（笑）。
モルドレッドも出てきて星刻たちは不利に。

「おっと、君の担当はこっちですよ」

ジノさんったら・・・。とりあえず中華連邦がブリタニアに踊らされているような感じですな。

「天子などただのシステム。代わりなどいくらでもいる」

非常に悪辣極まりない言葉。ルルでもこんなこと言わないぞ・・・多分。

「ゼロ、君は道を歩くとき蟻を踏まないよう気をつけて歩くのかね？」
「尻を拭いた紙は捨てるだろう？それと同じだろう」

今日は迷言が多いですね。なんかゼロのほうが正義っぽい。確かに彼は理想主義っぽいところあるけど、でも、それもまた策略なんだよね。あの宦官の笑いがきもかったけど。

そんなときに天子さまが外に。危ない方だ。当然星刻も守りに行くわけだから・・・正直ひやっとしましたね。

「おかしいよ、こんな、こんなの！」

そうですね。天子さまの言ってることは正しい。

「せっかく外に出たのに、あなたは何も見ていない。ここは私が防ぎますから」
「でも、あなたがいなきゃ、星刻、私は、あなたが、あなたが・・・」

泣けてきます。

「誰か、誰でもいい！彼女を救ってくれ！」

悲痛な叫び、そして星刻がおちちゃった瞬間（笑）。

「わかった、聞き届けよう、その願いを」

ルル蜃気楼に乗って登場したわ。ロロだけでなく、星刻までも・・・。
それはともかく、やっとまともなナイトメアに乗ったね、主人公。しかも、ルルの癖に強い（そりゃ、蜃気楼の性能がよいものですから）。一応主人公だ。世界最高峰の防御力なのよ～♪

「厄介、ちょっとだけ」

アーニャさん評。

「哀れだな、星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女を救えないとは。だが、これで解ったはず。お前が組むべき相手は私しかいないと」

ルル・・・男口説くの好きですね（笑）。

「だからといって部下になる気はない」

「当たり前だろう。君は国を率いる器だ。救わなければならない。天子も、貴公も」

なんか下心が・・・。

「戦局を左右するのは戦術ではなく、戦略だ」

こだわってますね、彼。そんなときに入電。暴動が発生。
どさくさにまぎれてやり取りを流すとは・・・さすが悪党。

「援軍は存在する。この大地の飢えた人民、すべては援軍！」

ディートハルト、なんだか格好いい。それより、C.C.とアーニャの関係って・・・非常に気になるところではありますね。そういうこと・・・って、どういうことよ。まさか、超兵か！
マリアンヌとの関係といい、どんどん謎を残してくれます。今回はシュナイゼルお兄様の思惑もあり、何とかってとこですかね。
あの腐れ宦官共いい加減どうにかならんか・・・って、なっちゃったね。豚の断末魔は見ていて滑稽。

「これからもお守りします・・・永久に」

ったく・・・熱いさね。
ちなみに、後半は女性陣に押されてなんかお間抜けな展開・・・なのですが、長いので分けて書くことにします。