ニッパチの星さんのブログ

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投資元年、本音は口コミで

妄想ですが、NISAで株式投資を始めた方々で日本株ETFをドルコスト法で購入された方は10%以上の収益を確保されました。銀行預金等しか知らない方々にとっては驚異的で、しかも本来なら利益の2割(2%)の課税分が非課税になるので、超お得です。
恐らく身内や親しい人には口コミでNISAのメリットを伝えているものと考えられます。
大学生等若い方々から広まれば直ぐに浸透するものと思われます。
黒田総裁も早いもの勝ちと「元竹中平蔵大臣がETFは絶対に儲かると」言ったのと同じようなことを言っています。
但しマスコミが取り上げるころには天井になることが多く、売却のタイミング(1/3-2/3程度か?)が難しく、また格差が益々広がるので心が痛みます。
しかしながら、財政再建し日本が繁栄するには眠っている企業や個人の資産を投資に回し、デフレを解消するしかないのかもしれません。
安倍政権には日・中と日・韓の関係改善を進展させ地政学的リスクを無くし、設備投資・消費マインドを良くして頂きたい。


追伸(先週と同一)

今後の日本株価が短期的にはどうなるか全く解りませんが、中長期的には異次元の金融緩和の影響でほぼ確実にTOPIXは1700程度まで上昇するものと思われます。但し、外交、国内政治、外部環境の変化等により、大きく変動する可能性があると考えます。従って、割安と考えられるものの押し目をコツコツと買い(目標まで上昇したものはコツコツと利益確定)たいと思います。但し何があるか解らないので、信用余力が100%を割った場合は、慎重に投資を行うことが無駄な損切りを抑えるのに有効だと考えます。信用需給のトレンドは2004~5年と近似しており今後どうなるか注目しています。最悪、昨年の6月7日TOPIX=1033近くまで低下する可能性は有りえますが、それ以上の下落は政府や日銀が何としても阻止するものと考えます。EUが利下げを実施しましたが、今後、思惑通りデフレは回避出来るが、ユーロ安にはならないものと予想します。利下げして3か月以上経過しました。そろそろ商品価格に変化が出てきてもよいと考えます。


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