天地人さんのブログ

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フュージョン売却、ポールHD参戦!

日経平均 ; 17248.50 (-135.08、2日続落)
TOPIX ; 1391.90 (-14.50、2日続落)
JASDAQ指数; 2354.54 (-1.23)
マザーズ ;961.17 (-7.01)

本日も記録のみ。今週のリバランス第二弾、この日は活発に売買を行いました。

まずは4845 フュージョンパートナーを全株売却。直近の急騰で買い値の5倍まで上がったので、利益確定させていただきました。買った当初は地味で堅実な株という印象で、ここまでの爆発力があるとは思っていなかったのですが、好調な業績に支えられよく上昇してくれました。

そしてその資金の一部で3657 ポールトゥウイン・ピットクルーホールディングスに参戦!今安い株を探すと、どうしても足下の業績の芳しくない株になってしまうわけですが、今期の利益の伸び悩みは拠点の開設費用負担という事ですし、アプリのデバックとネット看視を手掛ける成長企業がPER15-20倍なら安いなと思ったので、参戦しました。ここは海外のデバック事業が伸びたら面白いですね。

あとは最後に金ETFとVIX短期ETFを買い増し。VIXの方はかなりマイナスになってるので、一部損出ししました。保険だと思って買っていますが、本当に掛け捨て状態になっています(^^;

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日経平均135円安と続落、円強含みで利益確定売り強まる=27日後場
11月27日(木)15時26分配信 モーニングスター

 27日後場の日経平均株価は前日比135円08銭安の1万7248円50銭と続落。同58円65銭安の1万7324円93銭と前場終値1万7333円52銭を若干下回って寄り付いたあと、円の強含みを受けて下げ幅を拡大。午後零時57分には同171円10銭安の1万7212円48銭まで下落した。押し目買いに下げ渋ったあとは、おおむね110-120円程度安でもみ合い。大引け間際にやや弱含んだ。東証1部の出来高は20億5701万株。売買代金は2兆1444億円。騰落銘柄数は値上がり414銘柄、値下がり1309銘柄、変わらず113銘柄。

 市場からは「テクニカル面で過熱感があったので利益確定売りが先行し、為替の動きを受けて下げ幅を拡大した。上昇基調に変化はないが、売り買いともに材料がないことから、当面は、為替動向をにらみながら過熱感と先高期待がせめぎ合う流れが続きそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が下落した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値下がり率上位。個別では、筆頭株主の仏ダノンが株式売却を検討していると報じられたヤクルト <2267> のほか、日本管理 <3276> 、アイロムHD <2372> 、サクサ <6675> 、Jマテリアル <6055> が東証1部値下がり率上位。CB(転換社債型新株予約権付き社債)発行で1株利益の希薄化が懸念された帝人 <3401> のほか、ホンダ <7267> 、富士重 <7270> 、第一生命 <8750> 、シャープ <6753> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

 半面、ソフトブレーン <4779> 、マーベラス <7844> 、アインファーマ <9627> 、合同鉄 <5410> が東証1部値上がり率上位。アルプス <6770> 、東エレク <8035> 、商船三井 <9104> 、東芝 <6502> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

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