天地人さんのブログ

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2014年7月31日(記録のみ)

日経平均 ; 15620.77 (-25.46)
TOPIX ; 1289.42 (-2.82)
JASDAQ指数; 2217.32 (-11.34、2日続落)
マザーズ ;974.01 (+16.94、4日続伸)

本日も記録のみ。午前の大幅プラスからマイ転という事で、嫌な終わり方してますね。米GDPは無事通過しましたが、特別上を買う材料もない今の状況では仕方ないんですかね。

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日経平均25円安、引けにかけ利益確定売り強まる=31日後場
7月31日(木)15時34分配信 モーニングスター

 31日後場の日経平均株価は前日比25円46銭安の1万5620円77銭と5営業日ぶりに反落。前場は、為替相場の円安基調を受けて買い先行で始まり、一時113円43銭高の1万5759円66銭まで買われたが、直近の上昇を受けた短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となり上げ幅を縮小。後場も利益確定売りの流れが続いた。中盤まではファーストリテなど指数寄与度の高い銘柄が買われて支えとなったが、引けにかけて株価指数先物に売り物が出て、マイナス圏に沈んだ。東証1部の出来高は24億917万株。売買代金は2兆2051億円。騰落銘柄数は値上がり519銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず132銘柄。

 市場からは「30日まで4日続伸していたので、利益確定売りが出たのはやむを得ない。ただ、日経平均は1カ月続いた1万5000円-1万5500円のレンジを上抜けたあとも割り込むことがなく、レンジが切り上がっている。決算も支えとなっており、下押すことはないとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 業種別では、15年3月期第1四半期連結が赤字の任天堂 <7974> のほか、小松ウオール <7949> などその他製品、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のハウス食G <2810> のほか、山崎パン <2212> など食料品、日水 <1332> 、ホクト <1379> など水産農林が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、15年3月期業績・配当予想を下方修正したKIMOTO <7908> 、15年3月期連結業績予想を下方修正したワコム <6727> 、14年9月中間期連結が一転減益見通しのMARUWA <5344> 、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のアンリツ <6754> が東証1部値下がり率上位。GSユアサ <6674> 、JT <2914> 、KDDI <9433> も売られた。

 半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運、15年3月期第1四半期連結が2ケタ増収増益のオリックス <8591> 、15年3月期連結利益予想を引き上げたNECキャピタル <8793> などその他金融、15年3月期第1四半期連結が最終黒字のANA <9202> のほか、JAL <9201> など空運が値上がり率上位。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行も堅調。個別では、14年9月期単体業績予想を上方修正したコロプラ <3668> 、14年9月中間期連結予想を上方修正した高周波 <5476> 、15年3月期第1四半期連結が大幅増収増益のニチユ三菱 <7105> のほか、フェリシモ <3396> 、KLab <3656> 、フォスター <6794> が東証1部値上がり率上位。14年9月中間期連結利益予想を上方修正したカシオ <6952> 、野村証券が判断を引き上げた協和キリン <4151> も買われた。

 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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