『呑気呆亭』と書いて『ドン・キホーテ』と読ませる例はあるようですが、私のHNは、『ノンキホーテ』と読んで下さい。
『ノンキホーテ』氏にはモデルがあります。
日本人のエッセイスト「みや こうせい」氏の旅行エッセイ「明日は貴族だ!」に登場するちょっぴりドジな日本人が『ノンキホーテ』氏なのです。
この本の出版は 1970年で、楽しく読ませて頂いた。当時はまだ珍しかった東欧旅行記だったと記憶している。 私は、1971年4月から京都市左京区一乗寺に下宿を開始し、その住まい(六畳一間のアパート)に付けた名前が『呑気呆亭』(漢字表記)。 其処に住んでいる自分が「呑気呆亭 散人(山人)」というわけです。 {NonkiHote という表記を使うこともあります。}
縦書きで『呑気呆亭』と書いたプラスチック製の札を居室の入り口にぶら下げていました。
下宿の近くには、石川丈山の山荘「詩仙堂(しせんどう)」があったので