集団的自衛権の一部容認、真の目的とは。

[funt-mys4さん]

時期尚早！

節足！

明白な危険にさらされる基準不明で戦争突入！

なんて、議論を白熱させているので、いとおかし。

目的が不明だとさわぐ野党。

なるほど国民にとっては不明ですな。

財界人の生きがいは、他企業の競争に打ち勝ち、我が社の発展がより優位性を持ち続けることだ。

しかし、政治家の最大の生きがいは外交ではないでしょうか。

そこで日本の安全保障と憲法改正の絡みを、すきっとさせたいのでしょう。

最後の目的は憲法改正でしょうな。

その生きがいを否定して政治は出来ない。多数の国民に伝播するまでやり続けるしかない。

そこで、今後数年間は与党が変わる事はないと仮定して、最大の経済需給効果は軍事かもしれない。

戦闘機やイージス艦の増強。

自衛隊員の増員。戦車や陸上輸送機の増車。自衛隊基地の新設や増設。

もっとも期待されている米軍基地への予算拡大。物資増強。

早速、次の株式銘柄を物色するとしますか。

今後、桁違いの軍事費拡大が実施されるかもしれませんね。

そして、人口減少、企業の海外移転、企業減税による税収減、などを一蹴する一大軍事産業が国内で発展するかもしれない。なんて思いがしてます。

本日のＦＰＧ（7148）

大変うまくコントロールされたチャート動向で感心しました。

出来高を伴って、自然の流れに似せた人工の匂いがぷんぷんしています。

このまま、順調に上昇気流を巻き起こしながら、一歩一歩理想のチャートを描いてほしい。

ただ最後の仕上げはしっかり合図してくださいね。（私にだけ）

さー、谷村（社長）劇場の一幕目開演です。