天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1908件目 / 全4644件次へ »
ブログ

タイセイに参戦!

日経平均 ; 14075.25 (+68.81)
TOPIX ; 1153.38 (+3.31)
JASDAQ指数; 1896.48 (+5.63)
マザーズ ;645.40 (+10.40)

本日は記録のみ。ほとんど相場は見れていませんが、寄りで売買を行いまして3796 いい生活を買い増し、そして3359 タイセイに新規参戦しました。ここは上場以来ずっと綺麗な右肩下がりで下げ続けていますが、時価総額が約15億とかなり安い水準まで売られてきたこと、今期中間までの進捗が良いこと、中期計画でかなり野心的な目標を出していること、小ロットの菓子資材、食材のビジネスが面白いと思ったこと、などが理由です。まだ打診買い程度なので、例によって何日かに分けて買い増していくつもりです。

-------------------------------

日経平均68円高と5日ぶり反発、一時上げ幅やや拡大も引けにかけ伸び悩む=20日後場
5月20日(火)15時26分配信 モーニングスター

 20日後場の日経平均株価は前日比68円81銭高の1万4075円25銭と5営業日ぶりに反発。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付き後は根強い買いに支えられ、上げ幅をやや拡大。午後零時50分には、この日の高値となる1万4144円04銭(前日比137円60銭高)を付ける場面があった。その後は、円下げ渋りもあって、引けにかけて伸び悩んだ。新規の手掛かり材料に乏しいうえ、あすまで開催の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの空気もあり、手控え気分に傾いた。

 東証1部の出来高は17億9819万株、売買代金は1兆5610億円。騰落銘柄数は値上がり869銘柄、値下がり782銘柄、変わらず160銘柄。

 市場からは「上昇したとはいえ、4日続落(合計419円安)後の戻りにしては弱い。直近の『マド』(15日安値1万4190円-16日高値1万4108円)埋めもできずにもたつくようだと下値を試す可能性が高まってくる。あすの日銀金融政策決定会合で想定外のサプライズが出れば話は別だが、その可能性は限りなく低く、当面買い上がる材料は見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、関西電 <9503> 、北海電 <9509> などの電気ガス株に買いが継続し、値上がり率トップ。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。ケネディクス <4321> 、カカクコム <2371> などのサービス株や、任天堂 <7974> 、イトーキ <7972> などのその他製品株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産株もしっかり。野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株も高い。

 個別では、ジャスト <4686> がストップ高。ソフトバンク <9984> からイー・アクセス株式の取得を中止するヤフー <4689> や、きょう1部市場に変更されたPBITS <3831> も上昇。自社株買いを発表した日成ビルド <1916> や、ニッケル相場の大幅上昇を材料視した大平金 <5541> 、野村証券が投資判断「Buy」(買い)でカバレッジを開始したJDI <6740> などの上げも目立った。

 半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油株に売りが継続。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、三井住友 <8316> 、三住トラスト <8309> などの銀行株も引き続き軟調。クボタ <6326> 、酉島製 <6363> などの機械株も安く、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのタイヤ株もさえない。個別では、15年3月期連結業績予想で減益転換のノーリツ鋼 <7744> がストップ安に値下がり率トップ。高級ブランド「バーバリー」のライセンス契約を15年6月で終了する三陽商 <8011> や、CVSベイ <2687> 、ブレインパッド <3655> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

-------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。