unle-takaさんのブログ

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図形から見た感想


今週の細田先生のメールマガジンは果たしてどんな相場コメントになるでしょうか。

それをいっそう楽しみにする方法は、自分なりに相場観を整理して先行きの想定をしておく必要があると思います。

たぶん来週から暇になりそうなので、毎日50銘柄のグラフをたくさん書こうかと思っています。

そのために銘柄を選別して、『待つ』練習をいたします。

そして、この機会に『日経平均への向背』とモミアイでの売買方法の確立を勉強したいと思います。
売買は、面白くないかもしれませんが最低限の枚数で行います。

一目山人は、相場の若を買い、老を売れと言っています。老とは、相場が日数をかけ燃え上がって来た最後の火を売るということだそうです。
 また山人翁は、私の老を買いなさいとも言っています。半世紀以上相場で身を立てた経験を買えと言っています。 信じろということです。


日経平均のスタートと異なり、まだ若い相場の銘柄もあり、山人翁が考えた、節、2節、期、一巡、一環など
大切にしながら、来週からは株を買わずに『一目山人の老』を買います。
また、3月17日からの相場で E値を取った銘柄がいくつもあります。
その後の活躍があるのかないのか、整理したいと思います。

現在の相場は、実線が先行スパンを抜いたといっても実線自体が先行スパンの崖に挟まれて、対岸の崖(雲)にぶつかるまではモミアイ相場という感触でしょうか。
それを否定するような動きがあれば乗ってみたいと思います。(まずないでしょう)
図で考えると、今月末や6月11日ごろが重要になるのかとも思われます。







昨日の訂正 S点、正確には下げ相場の途中で出来る高値を指すので、11月22日はS点ではない。但し次の波動での高値の限界を示すこともあるので 相場水準としては同じだと思います。





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