まはいさんのブログ

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401k 11月末 定期見直し

今週は持株が794,566円値騰がりしました。
9月以降、地味に値騰がり傾向を持続しています。

なかなかヤル気にならないのですが、今月の掛金を指図しないといけないので、SBIベネフィットシステムズを利用している401kの11月末での見直しです。

11月運用 +192,084円
   85,596円 MHAM TOPIXオープン
    286円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
   99,057円 DC外国株式インデックスファンド
   7,498円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
      42円 スルガスーパー定期1年
   △232円 第一のつみたて年金(5年)
   △163円 運営管理手数料
外貨建ては9月から値騰がりを続けています。
10月は冴えなかった邦貨建ても11月は値騰がりに転じました。
ただ、J-REATは9月にオリンピック招致決定で大きく値を騰げた反動から抜けきっていません。

401K運用方針
パッシブ投資が基本です。
アクティブ投資は株式投資で十分です。
ただし、J-REATはアクティブ投資のほうが安全なのでパッシブ型にはしません。
月次の拠出は、他に上値余地が大きい商品が無いため、TOPIXを継続します。
J-REATは8月までに比べると高値圏なので、値下りに買いを入れるのは早いと考えます。
また、外貨建てに高値不安は有りますが、あえて邦貨建てへのスイッチングは見合わせます。

確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大

夏場は運用損を拠出金で補えない状況でしたが、9月から順調に増殖しています。

確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大

SBIは毎年のように運用商品の選択肢を増やしていますが、従来通りパッシブ商品だけで運用します。
MHAM TOPIXオープン
他に上値余地の大きいファンドが無いため、4月から月々の掛金はここの買付にしています。
DC外国株式インデックスファンド
リーマン・ショックまで、国内資産は自己運用するのとバランスで、401kはこれ1本にしていました。
リーマン・ショックで激しく値下りし、今年5月ようやく黒字化しました。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
良い商品ですが、上値余地が無くなってきたので追加買付を停止しています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、高値で価格が不安定です。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。    
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