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Raguelさんのブログ

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そもそも戦略が間違っている?


円高は103円台に突入。ダウは300ドル以上下げ、シカゴ日経225先物も400円近く下げて終了。
今後、残ったポジションをどうするかを検討するために、円高→株安の相関と影響についてざっと調べてみました。

まずは、直接的な円高の原因として言われていることです。

 ◎ベン・バーナンキ議長の27、28両日の議会証言
 「米国製品の輸出はドル安に支えられた」などと発言し「FRBがドル安を容認したと受け止めた
 市場参加者が多かった」(米金融機関ブラウン・ブラザーズ・ハリマン)
 ◎米景気後退懸念の高まり
 米シカゴ購買部協会が発表した2月の景気指数が市場予想以上に悪化したことで
 ◎米国の金融不安

要は、円高というよりもドル売り、ドル安。当たり前ですが。
金融不安や景気後退懸念から株から資金を引き上げ、他の投資商品に資金を移し替える動きが強まっており、その資金の行き着く先のひとつが原油や金ということのようです。

原油高をもたらしているのはヘッジファンドなど投機マネーだという見方が優勢。
ネット時事評論 いま世界は?

米景気の後退懸念からドルがユーロ、円に対して大幅に下げたことで、ドル建てで取引される原油の割安感が強まり、ヘッジファンドなどの投機資金が大量に流入、相場を押し上げている。
米原油先物が103ドル台に上昇、エクアドルのパイプライン停止などを材料視

こうした背景を知ってか知らずか、企業年金は運用益の確保を目指してヘッジファンドに投資を進める。
企業年金連合会、ヘッジファンドに投資・まず500億円

構図としては、

米国金融経済への不安→米国株安→ドル売り→円高/日本株安/原油価格の高騰

ここで困ったことは、円高/日本株安/原油価格の高騰は、本来ドル売りの結果として影響を受けたものであるのに、それに乗じる形で、つまり投機的にドルや株が売られる場合があること。
ヘッジファンドなどは投機筋の代表であり、昨年夏以降の株安で損失を被っているところも少なくないと言われています。
そのうち3月末に決算を迎えるファンドは、死に物狂いで利益を上げようと躍起になっているとも。
しかし、株を買っても儲からないことは先刻承知。
その結果、利益を上げるためにドルを売る、株を売る、原油を買う、という方向に進むインセンティブが働くと考えられます。

もし、この理解が大筋正しいとすれば、円高/日本株安/原油価格の高騰は、当面続くと考えたほうがよい。
逆に言えば、円高や原油価格の高騰が止まり、下げに転じるような状況になれば、それは株価上昇の機運となり得るということです。

いずれにしても、目先は「株式に資金投下する」という戦略そのものが間違っている可能性がある。
昨日はコマツのみの撤退でしたが、個人的には総退却も視野に入れておくつもりです。

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