天地人さんのブログ

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2011年10月24日(記録のみ)

日経平均 ; 8843.98 (+165.09)
TOPIX ; 755.40 (+11.19)
JASDAQ指数 ; 1167.49 (+4.36)
マザーズ ; 400.69 (+10.49)

本日も記録のみ。売買代金1兆円割れが6営業日連続に伸びましたが、何と2003年に13営業日連続と言うのがあるそうです。その2年後の2005年に一相場ありましたから、今回もそうなると良いですけどね~。

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日経平均165円高、中国株高で上げ幅拡大=24日後場
10月24日(月)15時26分配信 モーニングスター

 24日後場の日経平均株価は前週末比165円09銭高の8843円98銭と3営業日ぶりに大幅反発。英HSBCが発表した中国の10月製造業PMI(購買担当者景気指数)が上昇したため、中国株が買われ、日経平均も一段高となった。ただ、追加の手掛かり材料難で買いの手は続かず、一巡後はこう着感を強めた。東証1部の出来高は13億3938万株。売買代金8451億円。9000億円割れは6営業日連続。売買代金9000億円割れの記録は、03年7月28日-03年8月13日の13営業日連続がある。騰落銘柄数は値上がり1283銘柄、値下がり274銘柄、変わらず105銘柄。なお、日中値幅は82円26銭だった。

 大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「先物の動き次第で水準が変わることはあるだろうが、基本的にはこう着感の強い相場が続く見通し。一方、今週は週後半から国内企業の決算発表が本格化するが、26日のEU首脳会議後に市場が安心感を抱ければ、個別の材料に目が向きやすくなる」と指摘している。日経平均は一目均衡表で「雲」に入り、TOPIXは再び25日移動平均線を上回った。「NYダウは26週線を抜いてくれば、投資家の心理も改善する」との見方を示している。

 業種別では、浜ゴム <5101> などタイヤ株が堅調。5カ年中期経営計画で16年12月期の営業利益率10%としたブリヂス <5108> も継続物色された。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株や、丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> など商社株も引き締まった。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も高い。ツガミ <6101> など工作機械株も上げ基調。日電硝子 <5214> などガラス株も買いが優勢となった。大和証G <8601> など証券株、第一生命 <8750> など保険株も上昇した。オリックス <8591> などノンバンク株もしっかり。

 半面、個別で、オリンパス <7733> は安い。JPモルガン証が投資判断を引き下げた邦ガス <9533> が下落した。11年9月中間期連結業績予想を下方修正した日立造 <7004> や、11年9月中間期で最終益2割減の主力大証の東洋機械 <6210> などの戻りも限られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が上昇した。

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