またまた日本のカスゴミが全く報道しない新事実が明るみに。
先の国会の衆議院予算委員会、自民党の赤澤議員の国会質問で、昨年6月に自民公明両党が「津波対策推進法」を提出するも、政府民主党は一度も審議しようともせず、たな晒しにしていたことが明らかに。
しかもぬけぬけしゃあしゃあと、
平野「今、成立した条文を読みますと、そっくりそのままこれからの対策に使えるという条文になっています。ただ、残念ながらこれが前に提出されているということすら知りませんでした。」 」
という始末。
自民公明は津波被害を想定していたのに、想定すら危機意識すらなかった民主党。
それでもマスゴミはこの件を報道すらせず、復興が進まないのは自民党が協力しないからだというミスリードを未だに展開してます。
参議院では、民主党による審議拒否で復興委員会が3日間も開かれていないらしいです。
野党の開会要求を無視して与党が審議拒否、もう由々しき事態です。
一体何を考えているんだと腹立たしくなります。
この件もマスゴミは全く報道しません。
すれば被災者の方から怒りを買うにほかなりませんから。
衆院予算委員会2011.07.06 赤澤亮正「津波対策推進法」-1
http://www.youtube.com/watch?v=H3tjAZrMc_g&feature=related
赤澤「津波対策推進法案は、一番最初は昨年の6月11日、すなわち東日本大震災発生のちょうど9か月前に自由民主党と公明党が共同で提出したものであります。菅総理は、この自公共同提出の津波[対策]推進法案がどういう取り扱いをその後うけたかご存知ですか?」
管「モゴモゴモゴ。大変先見性のある、優れた法案だと認識いたしております。」
赤澤「今から説明しますが、今の認識だけで総理を辞めてほしいと思います。9か月間、一度も審議してもらえなかったんですよ。」
赤澤「総理は、平野大臣を抜擢するにあたって、災害に強いというお話をされました。あなたは、この大事な法案、東日本大震災が発生する9か月前にでてた法案1度も審議しない。成立したのは、あろうことか[震災が]発生した3か月後なんです。あなたは、党にいて、災害に強いといわれる立場で、政務調査会の副会長で何もしなかったんですか? この不作為に加担をされてるんですか?答弁をお願いします。」
平野「今、成立した条文を読みますと、そっくりそのままこれからの対策に使えるという条文になっています。ただ、残念ながらこれが前に提出されているということすら知りませんでした。」
http://www.youtube.com/watch?v=Mise2fJdL-g&feature=related