リモネンさんのブログ
■ 震災後初の原子力安全技術委員会
「原発安全対策は不十分」 の声
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の安全対策が十分かどうかを議論する新潟県の技術委員会が、福島
第一原子力発電所の事故の後初めて19日、新潟市で開かれ専門家の委員から東京電力の安全対策は
不十分だという意見が相次ぎました。
福島第一原発の事故の後、初めて開かれた19日の新潟県の技術委員会には、原子力の専門家の委員と
東京電力、それに経済産業省の原子力・安全保安院の担当者などおよそ30人が出席しました。
東京電力の担当者が福島第一原発の事故を受けた柏崎刈羽原発の安全対策について非常用の電源車を
配備したり、海抜15メートルの防潮堤を建設したりする対策を説明しました。
これに対して委員からは柏崎刈羽原発の安全対策は対処療法的で想定外の事態が起こりうることを
ふまえた対策が必要だという意見や 福島第一原発の事故のように夜間やがれきの中での作業を想定して
訓練を行う必要があるなどとして東京電力の安全対策は不十分だという意見が相次ぎました。
今後、委員会では、この日の議論で委員から出された質問や意見について東京電力から回答を求めて、
柏崎刈羽原発の安全対策についての評価を進めていくことにしています。
委員会終了後、座長を務める新潟大学の鈴木賢治教授は 「福島第一原発の事故の状況がよくわからない
なか柏崎刈羽原発の安全対策は不十分な点が多くあり、対策の評価は時間をかけて進めていく必要がある」
と話していました。
技術委員会の議論について柏崎刈羽原発の横村忠幸所長は 「安全対策の有効性について意見が
出されたが今後、我々の対策が理解を得られるようにしたい」 と話していました。
05月20日 00時36分
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柏崎刈羽原発の安全性を議論する県の技術委員会が、福島の原発事故後
初めて19日に開かれました。
柏崎刈羽の津波対策について議論が交わされましたが、妥当かどうかの判断は
先送りされました。
(19日 19:40 更新)<BSN>
再生
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
> 海抜15メートルの防潮堤を建設したりする対策を説明しました。
まぁ ねぇ ~~ 高い 津波が来ても 、それに 対応しましたぁ ~~ って 言うんで しょうけどぉ ?
これって 今回の 福島の原発を 襲った津波が 、 14 ~ 15 m って いうから ? なんで しょうがぁ ・ ・ ・
それを 上まわる 津波が来て、同じように 電源が 水に浸かって 。。。
いっそのこと 、原発は メガフロート のような 浮島に造って、原発を 制御する電源システムは 全て 水没は
しないように ( さらに 完全密閉が 出来るようにして ) それでも 何かあったら 炉心は 海水中に 水没させて
冷却 出来るような システム ( 電源が まったくダメになっても 、炉心の自重で 海水中に 降下 出来るよう )
なんて風に して ?
東京湾 内に 、 建設 しましょうぉ ~~ \(^O^)/! 電気も “ 地産地消 ” ですねぇ ~~
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