今日はＳＱ前の前日

[ぽち太郎さん]

また下がりましたね。今日の毎日新聞に国策のファンドマネーと題して中国、ロシア、他のオイルマネーが欧州、米国のサプライズで負債を抱えた銀行に融資という記事がありました。どう思いますか。世界的な資本の構造が世界的に変わりつつあるのではないでしょうか。お金のある所には適わないのです。米国依存から考える時期、移行期のような気がします。温暖化ひとつにしても世界的にいままで考えられない現象が起きているのではありませんか。京都議定書にしても反対している国はどこですか。政治も混乱しています。やはり個人資家は不安要素を抱えているのです。そんな中で個人投資家は動ける範囲は限られています。基本は短期資金の動きより、世界的に業績の良い国際銘柄にファンドは買い集めています。自動車、鉄鋼、食品、金関連、機械等まだありますが新興ではネット関連等絞ってきています。昨日、今日当たりも強い動きをしている銘柄、業績の良い銘柄もあります。ここはある程度期間をとって取りに行ったら結果が良く出るような気がします。状況が良くないときに深入りする事はないと思いますが個々人の判断ですが、いかがでしょうか。自分はぽちぽち太郎になってやっています・