ユリウスさんのブログ

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「人セム」のBBS -リンドバーグの名言

たまさんの「人生のセイムスケール」(略して「人セム」) のBBS  で相変わらず遊んでいる。先日はこんな具合にして、「リンドバーグの名言」をBBSにアップして、たまさんに「人セム」にお供えしてもらった。

リンドバーグ、愛機の前で(ウキペヂアより借用)



ユリウス:
 たまさん
単独大西洋無着陸横断に成功し、「翼よあれがパリの灯だ」を我々に残してくれたリンドバーグの勇気を称えたいと思います。
大西洋を横断するには当時の技術レベルでは機体を軽くする必要がありました。(彼の前に6人のパイロットが失敗して死んでいる)
彼のやったことは
1 エンジンを一台にした。
2 パラシュート不搭載。
3 一人乗り。
これって背水の陣じゃないですか。
冒険家のスピリットを見た気が致しますね。
..2011/ 1/28 00:08:05(金) [8679]


たま:
ユリウスさん
リンドバーグの勇気、だんだん。
彼のバイボに捧げました。
こちら 

--彼の不退転の三つのスピリット、心に染み入りました。
..2011/ 1/28 06:10:09(金) [8681]

ユリウス:
リンドバーグの名言をお供えします。

I love the sky and flying more than anything else on earth.
Of course there's danger; but a certain amount of danger is essential to the quality of life.
(私は空と、飛ぶことを何よりも愛している。もちろん危険はある。しかし、適度な危険は人生を豊かにするのだ)
..2011/ 1/28 18:01:15(金) [8686]

たま:
ユリウスさん
リンドバーグの名言、だんだん。
彼のバイボにお供えしました。
こちら

---「適度なストレス」も同じですが、その「適度」が難しい。最近のボクは「ケセラセラ」で受信量を調整して生きてます。(ストレスに弱い虚弱体質者より)
..2011/ 1/29 06:10:37(土) [8690]

(参考)
リンドバーグの偉業(ウキペヂアより転載):
1927年5月20日5時52分(出発時の現地時刻)、リンドバーグはスピリットオブセントルイス号(ライアンNYP)でニューヨークのルーズベルト飛行場を飛び立ち、5月21日22時21分(到着時の現地時刻)、パリのル・ブルジェ空港に着陸、大西洋単独無着陸飛行に初めて成功した。飛行距離は5,810kmで飛行時間は33時間29分30秒だった。これによりリンドバーグは、ニューヨーク-パリ間を無着陸で飛んだ者に与えられるオルティーグ賞とその賞金25,000ドル、さらに世界的な名声を得た。 (翔年はスミソニアン航空宇宙博物館でこの機体を見ました。)



 最近、翔年はほんの少し英語がわかるようになってきたので、これまでは全部翻訳された日本語で味わっていた名言を、原語(英語)のまま味わいたい気持ちが強くなってきた。そうすると、そういうものが自然に目に入るようになってきました。
 一番身近なところで見つけたのは、NHK教育TV番組の『ギフト E名言の世界」』だった。講師はロジャー・パルバース(Roger Pulvers)、司会は女優の紺野美紗子、この二人には魅せれています。

 番組の中にリンドバーグの名言がもう一つありました。

Nothing could be accomplished without taking risks.
(危険を冒すことなく成し遂げられるものなど何もない)

 命がけで成し遂げた人の言葉には胸を打たれますね。似たような別の人の名言を今度は本で見つけました。

Don't worry about failure. Worry about the chances you miss when you don't even try.    -Gray Matter -
(失敗を恐れる必要はない。恐れる必要があるのは、やりもしないで逃がしてしまうチャンスのほうである)
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