siozukeeeeeeさんのブログ

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私が今朝、最も注目したニュースはこれだ!

沸騰するアジア経済!

上海万博で日本の文化を紹介する「ジャパンウイーク」始まる 鳩山前首相が出席

6月12日18時58分配信 フジテレビ

中国の上海万博は、開幕から1カ月が過ぎ、累計の入場者数は1,300万人を突破した。12日から始まる「ジャパンウイーク」の記念式典には、鳩山前首相が出席した。
また、万博の記念グッズが、インターネットで高額取引されるなど、人気を集めている。
開幕から1カ月を超えた上海万博で、12日から、日本の文化を紹介する「ジャパンウイーク」が始まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100612/20100612-00000960-fnn-int.html

皆さん薄々感じられている通り、中国の発展は北京五輪・上海万博で終わるものではなく、むしろこれから始まるものであることは、日本の高度成長後の発展を考えればわかることであります。
この成長は中国のみにとどまらず、アジア全域、そして今後は南米やアフリカへと続く、地球史上最大の経済発展を引き起こすことになります。
そして成長が始まったその最初の時期であるこれからの20年が、最も勢いのある時期であることは、少し考えれば誰の目にも明らかなのであります。

沸騰するアジア経済!

100年後、200年後の歴史の教科書を読んだ子供が、ダイナミックで巨大な成功の機会があるこの時代に生きてみたかったと思うことは、間違いないのであります。
発展する新興国とは裏腹に、先進国に住む国民は輸出競争力を失い、元気をなくしている、そんな意見もあるかもしれません。
我々は楽しいことなど何もありゃしないと。

しかしそれも永遠ではないのであります。
グローバル経済のダイナミックな動きは、もうすでに新興国が先進国の輸出競争力を脅かすだけの時代を終えております。
例えば、中国の内需経済の拡大であります。
収入を得るばかりの中国国民が、今後は消費者として自らの幸福の追求を行うようになるのであります。
もうすでに、その動きは始まっております。
その動きと言うか、その爆発は始まっております!

先進国が新興国の国民の満足を満たすために、次は商品やサービスを提供する番なのであります。
その動きはすでに始まっております。
秋葉原や銀座では、街を歩く人の数割はもはや中国人であります。
彼らのマネーが、多くの日本人に恩恵を与えているのであります。
マネーは決して一箇所では止まりません。
先進国にマネーが沸く時は、そう遠い時期ではないのであります!

とりわけ2000年を超える歴史と文化を持ち、四季豊かな国土にあり、世界最高峰の技術力を持つ日本国なのであります。

日本の歴史
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%97%f0%8ej+%93%fa%96%7b&ImageID =

日本の文化
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%95%b6%89%bb+%93%fa%96%7b&ImageID =

日本の四季
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%8bG%90%df+%93%fa%96%7b&ImageID =

日本のビジネス
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%83r%83W%83l%83X+%93%fa%96%7b&ImageID =

わが国に訪れることなくして人生を終えることなど、「人生の失敗」以外の何ものでもないのであります!

日本人の皆さん、期待しましょう(笑)
グローバルマネーは、再び先進国へ戻り始めております。
新興国で何百倍、何千倍と拡大してから、わが国に押し寄せようとしております。
沸騰するアジア経済!
それはこれから始まる、地球史上最大の経済発展の序章に過ぎないのであります!
そしてその果実は、ようやく我々の手元にも実り始めてきているのであります(笑)


さて、昨日の少しご紹介いたしましたが、世界報道写真展2010(http://www.asahi.com/event/wpph/ )が開催されております。
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )の公式ブログでも、このことが取り上げられております。

http://aiexpress.amanaimages.com/blog/amanaimagesblog/2010/06/post-61.html

ぜひ一度ご覧になって頂ければと思いますよ。
そして現代社会は、我々一般人を観客で終わらせてはくれません!
報道に使われるかはともかくとして、写真撮影はプロでなくても誰でも出来る娯楽の一つとなりました。
ぜひ皆さんにも、地球史上最大の経済成長がおきている世界を、その中心地のひとつである日本の風景を、パチリと収めて頂けたらと思うのであります(笑)
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