シードなどが花粉症のつら～い目のかゆみに効くコンタクトを開発

[TAROSSAさん]

花粉症のアレルギー治療薬と一体化させ、持続的に目のかゆみを抑えるコンタクトレンズを、シードと千寿製薬が開発したそうです。
じわじわと薬がしみ出し、効果は長時間持続されるとのことで、３年後の実用化を目指し、今秋ごろに薬事法に基づく臨床試験（治験）を始めるそうです。
薬は、涙の成分に触れると結合部分が少しずつほぐれてしみ出し、目に行き渡る仕組みだそうで、レンズ素材の密度などを調整して、薬がじわじわと出るようにしたそうです。
装着から８時間以上続くようで、まず、１日使い捨てタイプを製品化する予定だそうです。

コンタクトレンズをしている花粉症の人にとっては、朗報ですね。

[アン♪さん]

TAROSSAさん、こんばんは。どすこいです。情報ありがとうございました。

夢のようなコンタクトですね。治験の結果が楽しみです。副作用が少ないといいんですけど＾＾　効果は１２時間は続くとありがたいです。８時間でははずせないので＾＾；

[TAROSSAさん]

どすこいさん こんばんは。

私はコンタクトをしていませんが、コンタクトをしている花粉症の人にとっては試してみたくなる製品ですね。
ただおっしゃるとおり効果が８時間以上続くというものの、それで効き目がきれてしまったら、誰も使わなくなってしまうでしょうね。
せめて12時間以上続くといいですね。