トヨタが、下請け関連からの自動車部品の買取価格係数の3割減額を要請する事となりそうだ。
期間は、向こう3ヵ年の間の、いつ頃かに実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091222-00000018-mai-bus_all表向きは、「車輌価格を抑えこみ、需要を喚起する。」
と言うことらしいが、どうも、ひっかかる。
デフレで、今、高級車の200万円値引きは、当たり前になってきている。
そうすることで、販売台数という数字は、キープで出来ているが、メーカー希望小売価格で、売れている訳ではない。
新車から、いきなり、大幅に値引くと、新車価格にも影響するので、営業マンは、新車からは、値引かない。
一旦、誰かの名義で登録しておいて、中古車にしてしまうのだ。いわゆる「新古車」だ。
これなら、新車を中古車として、販売するのだから
規制等に"ひっかからず”に、販売することができる。
こういう販売方法が、昨今、当たり前になってきている。
そうなれば、600万の自動車を400万で売る事になる。
600万を400万は、例えが悪いと思うが、
1.000万→800万でも、内容は似たり寄ったりで
利益が、ほとんどない。
売った時点では、販売台数の増加は「形の上で成り立つ」。
しかし、純益の低下が激しくなる。
純益は、「売り上げー仕入れ」-人件費をはじめとした、あらゆる諸経費や金利もろもろ。
「売り上げ<仕入れ」では、困るという事だ。
トヨタが、これをやれば、ホンダや日産他の自動車メーカーも安易に追随する恐れもある。
将来展開されうる「価格競争」に備える為だ。
販売台数が伸びれば、「部品の買取価格係数」は、むしろ緩和されないと、下請けは、とてもではないが、やっていられなくなる。
中国がM&Aの動きを強めてきているなか、これでは、日本の自動車産業は瓦解の危機に晒されないかと、危惧する。
下請けを叩いて、元受本社が安泰になるとは限らない。
「子の親離れ」そして「少子化の問題」もあるのだ。
将来、シッペ返しが来るような気がする。
シッペ返しの矛先は、私達に来る。
過剰なデフレの駆除が、急務だ。
良いNewsもあるが
http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=7205&NewsItemID=20091218NKM0245&type=2「新興国市場での価格競争力を高める」という事が
メインだそうだが、、、。
第二第三の「日本高周波」が出てこないとも限らない。
不安材料も多すぎる。
Tiger・Eye
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部品が「価格帯に応じた必要最低限の品質」ということは、
耐久性も安全性もドライブフィールも全て犠牲になるのかな~
カイゼンも度が過ぎれば自らを滅ぼすかもしれない(O▽O;)