天地人さんのブログ
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2009年12月10日(記録のみ)
日経平均 ; 9862.82 (-141.90、3日続落)
TOPIX ; 873.90 (-11.04、3日続落)
JASDAQ ; 47.49 (-0.01)
マザーズ ; 398.92 (-5.40、2日続落)
ヘラクレス ; 534.90 (-1.64、3日続落)
続いて、木曜日。株価が直滑降を下っている9427 イー・アクセスはこの日も大幅安で3日続落。週末ちょっと時間ができそうなので、子会社化の中身をちゃんとチェックしなきゃいけないですね。それと2131 アコーディア・ゴルフ、高値抜きましたね~。すぐには買い戻せなかったなあ。。。
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日経平均は円高・アジア株安を受け1万円割る中、材料株は活況
12月10日(木)16時03分配信 サーチナ
10日の東京株式市場は後場に入って円高とアジア株安の影響が強まり、輸出株を中軸に東証1部銘柄の7割近くが下落し、模様眺め気分を強める展開となった。
日経平均は3日続落となり、終値では12月3日以来の1万円割れ。前場は一時31円20銭高の1万35円92銭安まで反発したが、後場は170円50銭安まで下落し、大引けは141円90銭安の9862円82銭だった。円は後場1ドル87円台に定着した。
東証1部の出来高概算は20億8235.9万株、売買代金は1兆3547.9億円。東証1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は422、値下がり銘柄数は1146。また、東証33業種別指数で高かった業種は電力・ガス1業種のみだった。下落率の上位は鉱業、海運、ゴム製品、不動産、輸送用機器、石油・石炭、精密機器、化学など。
ここ3日連続で年初来高値を更新してきたユニ・チャーム <8113> が朝方の高値更新後に急反落、輸出関連株でもニコン <7731> が後場はマイナス圏に沈むなど、全般に利食いを急ぐ動きが目立つ相場となった。
オフィスの空室率発表を受けて不動産株が安く、大手商社、大手銀行株も総じて軟調だった。
半面、三洋電機 <6764> が公開買い付け終了後の進展買いに期待を集めて大活況となり、東証1部の出来高・値上がり率とも1位、大手証券の投資判断引き上げを受けたアコーディア・ゴルフ <2131> が値上がり幅で1位、大幅増額修正のニイタカ <4465> がストップ高など、材料性のある銘柄には資金が集まった。月次動向が好調だった王将フードサービス <9936> も高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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