天地人さんのブログ

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2009年11月26日(記録のみ)

日経平均 ; 9383.24 (-58.40)
TOPIX ; 829.56 (-3.73)
JASDAQ ; 45.33 (+0.17、2日続伸)
マザーズ ; 386.29 (+5.41、2日続伸)
ヘラクレス ; 515.88 (+4.73)

26日木曜日、6日ぶりに反発の後、すぐに反落。円高が止まらずドル円86円台に突入した事が嫌気されたようです。。。これが民主党政権の考え方を見直すきっかけになると良いんですが。

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株式市場は円高進行で小売り業の勝ち組が買い直される:日経平均は反落
11月26日(木)15時59分配信 サーチナ


 26日の東京株式市場は1ドル86円台という円高の進行を受けて、円高メリット株を物色する動きが強まる一方で、前日上昇していた自動車関連など輸出関連銘柄が下落し、日経平均は58円40銭安の9383円24銭と反落。朝方一時116円65銭安の9324円99銭まで下げた後、15円60銭高の9457円24銭まで切り返す場面も見られたが、売り直された。

 東証1部の出来高概算は19億4681万株、売買代金は1兆1725億3900万円。1部上場1686銘柄中、値上がり銘柄数は680、値下がりは866。東証33業種別指数は20業種が高く、値上がり率上位は不動産、鉄鋼、証券・商品先物、その他金融、小売りなど14業種が上昇。一方、ガラス・土石、鉱業、精密機器、保険、輸送用機器など19業種が下落。

 円高進行を追い風に、エービーシー・マート <2670> が続伸したのをはじめ、ファーストリテイリング <9983> や、ニトリ <9843> などが反発するなど小売り業の「勝ち組」を見直す動きが強まった。

 円高の打撃が大きい自動車株は軟調で、米国でのペダル改修が重なったトヨタ自動車 <7203> が反落し直近の下値を切り下げたほか、ソニー <6758> が下げに転じるなど、輸出関連銘柄の上値は重く、前日の上昇分を埋める動き。

 国際「金」市況の連日高値更新を受けて大手商社、非鉄金属、産金・リサイクル関連銘柄が高く、鉄鋼株も全般に堅調。買収や提携に関連する材料株も賑わい、買収関連のユニカフェ <2597> 、セシール <9937> が10%を超える上昇となったほか、前日穴吹工務店(香川県高松市)が会社更生法の適用申請を嫌気して下落していた不動産株が、円高・金利低下の連想で総じて高く11%の上昇を見せた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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