鋼の錬金術師 第29話『愚者の足掻き』

[akkiiさん]

エンヴィーってくびれてますね。
さて、エドとアルは軍司令部に連れてこられることに。
汚いからとシャワー浴びたはいいが、裸体をエンヴィーに見られるというアクシデントも。
『いや～ん』
あの隠し方が絶妙(笑)。

で、エドとアルと大佐と大総統が座ってるという妙な構図。
軍が悪いなら辞めてやる・・・的な言葉を放ったエドでしたが、大総統の口から出てきたのはウィンリイの名前。遠回しの脅しにエド、逆らえず。ただ、身体を戻す旅を続けてもいいとのこと。

一方大佐は中尉の身を案じ戻ったところ・・・出てきたのはなぜか筋肉髭だるま。中尉さんはお手洗いというかなりベタな話。

で、エドはウィンリイと電話。こっちも平気な様子。
ただ、グリードに遭遇。中の人がランファンに渡してくれ・・・ということで何やら布切れ的なものを渡されることに。なお、彼は女と戦う趣味はないようです。決して女に興味がないわけではありません。
※伝言は『賢者の石、手に入ったよん』

ちょっと話は変わってスカー。おとーさまの行動に疑念を抱きながら歩いていると、マルコーさんに遭遇。
イシュヴァールせん滅に加担したという彼でしたが・・・。

さて、グリードの中の人は、乗っ取ろうと虎視眈々と格闘中。それは大総統もあきれるほど。

で、真相を知ったアームストロング少佐に大佐は軍をやめることをお勧め。
ただ、今まで逃げていた分今度は・・・と彼も決意。
ちなみに、大佐はホムと戦っているときがただの人間でいることを実感するときなのだそうな。

なお、ランファンと豆女・・・じゃなかった、メイチャンとの間でお国の戦いが勃発・・・かと思えば、おっさんに脅迫され、止められる。先生、最凶です。

おとうさまがグラトニーを産んでいる間にドクターマルコー、スカーに『自分を殺してくれ』とお願い。
ただ、真相を吐くまでは殺してくれないようです・・・。