麦にゃんさんのブログ

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セキュリティ情報

おはよう~♪ (。'(ェ)'。)ノシ

今日もある記事を紹介。

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住商情報システム株式会社と株式会社アンラボとのセキュリティ監視サービスにおける協業の開始について


 住商情報システム株式会社 (以下 SCS、本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:中井戸 信英)と株式会社アンラボ(以下 アンラボ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 一郎)は、セキュリティ監視サービスにおいて協業を開始致します。

 アンラボは、SCS が運営するデータセンター「netXDC」を利用し、ネットワークセキュリティ機器及びその非武装地帯(DMZ)(※1) 配下サーバ群の監視やレポート提供を行う「アンラボマネージドセキュリティサービス(AMSS)」を本日より開始致します。

 また、SCS は、アンラボの提供する「アンラボマネージドセキュリティサービス(AMSS)」の販売を、本日より開始致します。


1.背景

 昨今、全世界的にセキュリティ脅威の巧妙化が進む中で、企業における情報セキュリティリスクマネジメントは、その重要さを増してきております。また、セキュリティ事故が企業の存続そのものに影響を与えることも少なくありません。このため、企業は24 時間365 日、この脅威に備え、常に外部からの攻撃を検知し、防御する必要があります。また、外部からの攻撃によりシステムに影響が出た場合でも、できるだけ早く復旧し、ビジネスを継続する必要があります。そのためには、従来の死活監視(※2)・リソース監視だけではなく、セキュリティ監視を加えることが必要とされ、その観点からもセキュリティ監視のニーズは、あらゆるユーザーにおいて、高まってきております。

(※1)非武装地帯(DeMilitarized Zone)
 インターネットに接続されたネットワークにおいて、ファイアウォールによって外部ネットワーク(インターネット)からも内部ネットワーク(組織内のネットワーク)からも隔離された区域のこと。

(※2)死活監視
 あるネットワークシステムにおいて、管理下にある情報機器が稼動状態にあるかどうかを、恒常的・自動的に監視すること。


2.「アンラボマネージドセキュリティサービス(AMSS)」概要

 今回、アンラボは、セキュリティ監視サービスを安定して提供する環境として、最新鋭の設備と厳重な管理体制による堅牢なファシリティ、ITIL(※3) ベースによる高品質かつ属人化しない運営体制と多重ネットワーク、高セキュリティレベルによる万全なネットワーク環境を有するSCS の「netXDC」を選択しました。一方、SCS は、「netXDC」を通じたサービス環境を提供すると共に、企業のビジネス継続性を高めるサービスとして、監視サービスに加えリモート及びオンサイトで復旧作業も行う「アンラボマネージドセキュリティサービス(AMSS)」の販売協力を行います。

 (※3)ITIL(IT Infrastructure Library)
  イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する包括的なガイドラインのこと。


 アンラボが提供を開始する「AMSS」の大きな特徴は、以下の2点です。

 1)アンラボにおける、24 時間365 日モニタリングを行うSOC(Security Operation Center)、インシデント発生時にリモートまたはオンサイトによる復旧作業などを行うSWAT チーム、新たなセキュリティ脅威に対して最新エンジンとシグネチャの開発と提供を行うASEC(AhnLab Security E-Response Center)の三位一体による対応を行うことでお客様のIT インフラを動的に防御します。

 2)韓国No1 アンチウィルスソフトであるV3 Internet Security を初年度分標準添付、更新時においても特別価格にてご提供することで、企業における情報セキュリティのTCO 削減が可能となります。


3.提供開始時期

 2009年10月14日(水)より


4.価格

1)Firewall Managed Service
 AhnLab TrusGuard50/70 の場合で 24,000 円/月~(初期費用別)

2)IDS/IPS Managed Service
 IBM ProventiaGX4 シリーズの場合で48,000 円/月~(初期費用別)


住商情報システムについて
 SCS は、1969 年の設立以来、各産業界における長年の豊富な実績と、業務ノウハウの蓄積を活用し、日本国内外のお客様の個別ニーズに柔軟に対応し、総合的なソリューションを提供しております。業種ごとの専門知識をベースに顧客の個別ニーズに対応したシステム・アプリケーションを提供する業務系ソリューション事業、自社開発パッケージソフトを中心としたERP ソリューション事業、IT インフラを構築するプラットフォームソリューション事業等の戦略的事業領域に強みを持ち、お客様の個別ニーズとビジネス環境に最も適合した真に有用なIT製品・サービスをご提供いたします。
 ホームページ http://www.scs.co.jp/

アンラボについて
 グローバルセキュリティ企業であるアンラボは、すべてのコンピューターユーザーに安全なインターネット/ネットワーク環境を提供する統合セキュリティ・ソリューションプロバイダとしては韓国最大手のセキュリティベンダーです。アンラボは緊急対応ノウハウとサービスの重要性が日本で増していると判断し、韓国で10 年以上にわたり培ってきたセキュリティノウハウをTotal Managed SecurityService(以下TMSS)として日本で7 月から一部サービス提供開始しています。TMSS の主な特長は▲ 体系的なインシデント対応▲CISCO/Juniper/IBM/Fortinet など 100 種類以上のデバイスに対応できるマルチベンダ対応▲設計/構築/メンテナンス/管理/監視/対応までサポート及び管理可能なワンストップサービスなどがあります。
http://it.nikkei.co.jp/security/news/release.aspx?i=233717

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住商といえばJ-COM

J-COMのインターネットサービスの中に無料で利用できるアンラボ社のマイシールドというOEMソフトがあったらしいですが、これから察すると関係を強化した、ということでしょうか。


両銘柄の株価がふれるタイミングはいつか。
住商は900~1600円台がJ-COMの株価は7万円台~10万円台くらいでだいたい動いているみたいなので今は様子見シグナルかな?

詳しい方いらっしゃったら教えて下さい^^
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