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スプレッド

ザラバの板画面を見れば一目瞭然だが売りと買いの指値は同値にはならず、その間にはいくらかの価格差がある。
また他にも短期と長期の金利の格差や、限月制度取引の銘柄の限月間の価格差などもスプレッドと言う。
何を指しているかは前後の文脈から判断するしかないけれど

個人的には日経225先物では対現物はともかく限月間はまともに機能していないようにみえるが商品先物などでは同銘柄異限月や異銘柄間そして定期(先物)と現物間での価格差の開閉を利用したサヤトリが恒常的に行われている。
もちろん常に理屈どおりに動くわけではない、あるいは参加者の思惑がことなるからこそ出来る話だ。
ただ、金などはロコロンドンの指定倉庫が世界各地分布しているおかげでCIFプレミアムなどのロケーションプレミアムをあまり考慮せずにすむので比較的理屈どおりに動く。

私はあいにくと国内定期市場銘柄を取り扱う業者にしか口座がないので定期と現物間でのやり取りや、COMEXの夜間取引などを利用しての海外市場と東京市場間でのそうしたやり取りをすることはできない。
それでもそれらの数字から目の前の数字の妥当性はある程度見当はつくし開閉の推移から地合の強弱も想像できる。
大きなサイズでサヤトリしながら少しだけ端数を片で出す。
片玉が流れに乗れてふたをするときも素直に手仕舞いせずに他の限月や異銘柄に建てたりもよくする。

火曜日もそうだったが水曜日各限月ごとの板のスプレッド6ティックづつくらい離れる時間が長く続き、ひどいときには60以上に広がるーというよりもその限月の主要な参加者が迷っているか、そうでないなら自己の不利となる数字なので注文を出せずにいるのかだろう。もしかしたら必要な玉がすでに集まったので昼寝していたのかもしれないー場面もあった。

個人的好みとして価格差縮小を狙ってポジションを作るので手仕舞いのタイミングは迷いようがないが仕掛け時はサヤの拡大期には多少難渋することもある。
板のスプレッド、限月間のスプレッドともにそれなりのおおきさを伴って開閉してくれないと1枚あたりの定率会費と特別担保金が一般委託者の委託手数料に比べてはるかに小さい会員相手に競争しては労ばかり多くて益がない。
だからといって今日みたいなのだととりうる値が広がりすぎてうかつに仕掛けるとあっさり曳かされる。いや、それどころかロンドンと為替と相談してもサヤをとるより片で板を売り崩したほうがいい場面が数回あった。
まあ、だから今日は片玉をいつもの数倍建てたのだけれどいざ逃げる段になったとき相手がいない。
普段ならどこか別の限月か相関性高い異銘柄でつなげば問題ないが今日は本当に相手がいなかった。
最悪サヤトリの部分の始末は翌日以降に回すとしても片玉を残すわけにはいかない。私の持ち越しの玉の主力はコーヒーなのでよそでリスクを持ち越すわけにはいかないからだ。
それでも他の月の数字を見ながら適当に指値をだして妥協点を見出そうとすると手前に玉を出してくるやつが決まってた。まあ引け前になって板が厚く、狭くなってきたので片玉は処分できたしサヤト部分もリも多少は処分できたがそれでも不本意ながらいくらかの玉が残ってしまった。

相場は私の趣味どおりに動いてくれるわけではないのでこういったことも少なからずあるわけだけど今日のは程度がはなはだしかった。
明日はこんな状況になりませんように。
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登録日時:2007/10/17(23:53)

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