UMC取締役 岡部さんのブログ

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夏季休暇入りした投資家が多く、伸び悩む。

木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米連邦公開市場委員会が米景気の下げ止まりが明確になったとの声明を発表したことから、買い安心感が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから日経平均は高値圏で推移した。
後場に入ると、株価指数先物に大口の買いが入ったことから日経平均の上げ幅は一時121円を超える場面も見られたが、夏季休暇入りした市場参加者が多く積極的に買い進む動きは限られた。
業種別TOPIXでは、空運、石油・石炭、繊維製品が上昇した一方、保険、小売、水産・農林が下げた。個別では、レオパレス21、三井松島産業、エア・ウォーターが高い。半面、ITホールディングス、プロミス、東和銀行が下げた。

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