太陽光発電関連人気も根強い・政策期待の買い継続

[agawaさん]

シャープ（６７５２）、京セラ（６９７１）、三洋電機（６７６４）、昭和シェル石油（５００２）、カネカ（４１１８）、旭硝子（５２０１・別項記事参照）、日本板硝子（５２０２・同）、三晃金属工業（１９７２）、高島（８００７）、ダイヘン（６６２２）、東海カーボン（５３０１）、東京製綱（５９８１）、アルバック（６７２８）、フェローテック（６８９０）、ＮＰＣ（６２５５）、リンテック（７９６６）、明電舎（６５０８）、オリジン電気（６５１３）、ＴＡＩＹＯ（６２５２）、田淵電機（６６２４）など太陽光発電関連人気が継続している。
政府が低炭素社会の実現に向け、太陽光発電の導入量を２０年をメドに２０倍に引き上げる計画を打ち出した。１０日には追加経済対策が発表される予定となっており、公共施設に太陽光発電導入を進めるなど、太陽光発電普及に対する追加策期待も盛り上がりつつある。
今後も内外で進展する「グリーン・ニューディール」政策に絡んでリチウムイオン電池関連（別項記事参照）と並んで息の長い相場が続きそうだ。