edge investorさんのブログ

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大暴落

おはようございます。

米国ダウは、小幅の上昇で取引を終えました。
半導体関連が売られる一方で、ディフェンシブ株が買われての結果と言えそうです。
堅調な指標とインフレ傾向から、利下げ期待はいよいよ遠のき、むしろ利上げの可能性も示唆されていることが株価の重しとなっています。
指標上は堅調さを示す経済も新規の移民が底支えしているにすぎず、中間層以上は借金と物価高に苦しんでいるように思えます。
中国株はBOX相場の下限で反発して上昇、銅も上昇トレンドにありますが、原油は下落トレンドの中で下げていました。
日経先物は弱い米国市場の流れを受けて値を下げ、軟調なようでした。

持ち株の気配値はマチマチ、勢いは弱そうでした。
工作機械の受注残が発表されていて、緩やかながらも回復基調にはあることが伺えました。
ツガミやエーワンの回復はもう少し先になりそうです。
売買の兆しがある持ち株については次のように考えています。
 ウェルネオ:上昇気配。チャート転換伺えたら信売を損切。
 ヤマウ:下げ止まり感あり保持方針。
 キャリア:軟調だが配当余力あり保持方針。
 ルック:トレンド不明につき、様子見。
日米の動きを見ていると軟調な気配はもうしばらく続きそうです。
買い場はもう少し先に来そうなので、現金余力を保ちつつ待ちの姿勢で行こうと思います。

NYダウ :37775(+22 ):75線を破り不穏な傾向続く。
米10年 :4.6(+) :節目の4.5超え上昇中、注視。
日経先物:37750(-420):下落傾向、75線の攻防。

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今日もお疲れ様です。

日経平均:37068(-1011):75線破り36000円台に。
空売比率:45.9(+):大幅増。4日連続40超え。
10年債  :0.8(+):緩和終了し、地味に上昇中。

★取引
買い:横田製作所

★反省
日経は先物の下落を受けて寄り付きから下げ、ザラ場でイスラエルからの報復が報じられると1000円を超える暴落となり、一時期は36000円台まで下がりました。
為替は154円台半ば、中国株と原油は下げ、銅は上げました。

私の持ち株はマイナス(-1.7)でした。
今日は日経に連動してほぼすべての銘柄が下げました。
75線を突き破った今年最大の下げ幅で、市場は大荒れとなりました。
今日は空売り銘柄を決済し、値を下げていた横田製作所を追加購入しました。
空売りの利益はトントン程度で、買いとは違っていてまだ感覚が掴めないと感じています。
地合いは良くありませんが、安くなったものには買い向かいたいと思っています。
今週は疲れました、週末はのんびりしようと思います。
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