５月単月損益 底這い

[まはいさん]

５月は 91,771円 の運用損失でした。
このうち、米国株式は 94,620円 の運用損失、国内株式は 2,849円 の運用利益でした。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

５月の取引
5/10 ヤマダホールディングスを 482円 で 100株 売却。
5/23 Shell を $60.05 で 85株 売却し、投資終了。
5/27 米ドルを 127.1円 で $4,956.73 売却。



損益上位銘柄2022年5月

石油株の値騰がりを除いて、米国株式が不振でした。
月替わりで株価が上下しているＫＡＤＯＫＡＷＡを除いて、日本株は底打ちの様相でした。

損益上位銘柄2022年4月

石油株と米国ディフェンシブ銘柄を除いて株価不振でした。

損益上位銘柄2022年3月

円安で米国株式の邦貨換算額が跳ね上がり、Apple を筆頭に３月の評価増の上位に並んでいます。
ＫＡＤＯＫＡＷＡは11月に向けて株価上昇中です。
ニトリホールディングス、ツルハホールディングスなどチェーンストア銘柄が４月からの値上げを前に値を消しました。
Zoom は、米国株式市場におけるミーム株ブーム終焉の中に有ります。

保有銘柄の状況2022.5.31 ↓ クリックで拡大


保有時価　　　　16,269,755円
純投資額　　　－16,031,868円　←いわゆる元手
時価配当利回り　　　　　1.23%
保有時価前月末比　－820,870円
純投資額前月末比　－684,458円　←月間の投下資金純増減

５月の総評
コロナ禍と地球温暖化対策で大きく値を下げていた Shell でしたが、ドル建て買値で売却できました。配当取りの資源株は、Exxon Mobil に絞りました。
４月に続き、米国株式市場での選別が進みました。ミーム株を筆頭に期待先行の銘柄の多くが値を消していますが、その流れが巨大ＩＴ銘柄にも及びました。
日本株は多くが増配を発表したため、保有株式全体の配当利回りは Shell を売却しても維持できました。