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APEC麻生首相の報告と世界恐慌

APEC麻生首相の報告と世界恐慌 2008年11月24日
先程のテレビ中継で麻生首相がAPECで

マクロ経済政策、アジアなどでの金融協力を上げ、

具体策としては、

*IMFに1000億ドルの融資をしたことに余裕のあるとこは参加してくださいと呼びかけ。

*アジア中南米の銀行に対し貸し出すために、世界銀行に30億ドルの融資をしたこと。

*世界貿易のドーハラウンド年内合意に向け呼びかけた。

*各国との会議では、

日露で領土問題、中国とは経済問題、ペルーとは移住110周年記念について討論した。

*2次補正予算の処理:帰国後与党間で決める。

*世界恐慌後の世界中の保護貿易が第二次世界大戦を引き起こしたことを述べ、内需拡大とドーハラウンドの締結の年内合意について、その必要性を世界に示したとある。これは驚きをもって受け止められるが、守るべきとこは守りますということで、農業の問題については前向きでないと取れた。

*ペルーについては6万人が日本にきているがこれについて歓迎している。

172億円の円借款で水の技術の上水道、下水道事業に貸し出す、さらに日本で森林保全、鉱山保全の技術が水質の保全につながり。日本でこれらの技術を学ばれるのがいいだろう。

*北朝鮮の非核化についてはどうかの問いに、日米韓3国で話し合いをしている、中国ともこの件について調査、検証する枠組みを作り、年内に文章で残す作業をすることで4カ国でつめている。

今回かなりドーハラウンドに踏み込んで発言して帰ってから大変そうである。農業関連の議員からは相当追い詰められそうです。ただここまで言ってしまうと推進役の国がリーダーシップから当然ある程度の痛みは出そうだ。びっくりする内容でした。国内での閉塞感を外交で取り返そうとの苦肉の策でしょう。返ってこれで自民党内で追い詰められそうです。また抵抗勢力を作ってドーハラウンド解散でしょうか?

世界恐慌から第三次世界大戦の勃発というシナリオが描けそうな世界情勢にある中、日本の取る最良の選択でしょうか?こればかりは歴史の検証が待たれます。
2件のコメントがあります
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    こんにちわ

    内需の少ない日本は他の国に比べていろいろ役割を担っていくしかないのか?とまず感じます。

    どこもお金を融資しないけど、外需なければ輸出もできないし、輸出で儲けたお金で再度買うこともできないですから。
    輸入が上まったとしてもどれだけ日本だけでできる部分があるのか?疑問です。

    鉱山技術など他国をサポートできる技術があるのであればそれを活かし伝え日本の立場・役割を主張できるようにしないといけないと考えます。

    不景気の中、需要がないことにまず目がいき、そこを改善しがちですが、世界全体として発展していくことを前提に、それを大きな枠組みとし、日本のできる役割を押していくことが大切かと思います。

    まずまずではないでしょうか?
    評価したいと思います。

    後ろを向かず押していきましょう。
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    yoc1234さん (566.83point)
    2008/11/24(10:54)
    揚げ玉と天かすさん    こんばんは。

    米国が以前の数字で70%が内需だそうですが、金融がその借金を返すのに使われてきたのでその流れを止めると一番困るのが、中国、日本、中東です。各国とも米国国債の依存度が高すぎるので、これを何かに変える動きを見せると今回の原油、ユーロの暴騰暴落にみるようにかえって混乱を招き、世界中で損をしたが、金融資本だけみると、日本だけ一人勝ちのようです。そんな意味でリーダーシップが取れたようです。為替が上昇し、どこかで見た数字では日本も内需社会になってきたようです。最近の3か月では輸入超過の国になってきているので、金融大国に変身中なのかもしれません。かつての英国や米国の歩んだ道を進んでいるようです。
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