株式投資をするにあたり銘柄スクリーニングは必須条項です。株式の値段、株価は日々動きがあります。市場でも東証一部や二部、またマザーズ、その他もあり、その中から自分でどの株式銘柄を選定していいのか難しいはずです。できれば、業績が好調で割安株を探したいところですが、そこで株式の銘柄スクリーニングをする必要があります。
銘柄スクリーニングの種類は多岐にわたりますが、なにを基準として選定していくのかを決めておくことが大切です。株価の暴騰や暴落などチャートの形から選定するのか、好調な業績の企業から探すのか、様々な条件があります。
みんなの株式の銘柄スクリーニングページは大きく「企業業績」「チャート形状」「テクニカル」「テーマ」の4種類でスクリーニングに分かれており、それぞれ詳細な銘柄分析が可能です。
■1.企業の業績から探す (企業業績でスクリーニング)

https://minkabu.jp/screening/fundamental
PERやPBRと言った財務指標、つまり企業の業績によって銘柄のスクリーニングを行います。また みんかぶでは初心者の方でも使いやすいように「絶好調な企業」や「無借金で頑張る新興企業」と言った わかりやすい業績スクリーニングを準備しています。
■2.株価の値動きから探す (テクニカルでスクリーニング)

https://minkabu.jp/screening/technical
移動平均線やRSIと言ったテクニカル分析による銘柄スクリーニングです。みんかぶでは, 先ほどの「企業業績から探す」と同様に初心者にわかりやすいように「ゴールデンクロス25日、75日 」や「短期売られすぎ銘柄」と言ったようなテクニカルスクリーニングを用意しています。
■4.テーマから探す (銘柄テーマでスクリーニング)

https://minkabu.jp/screening/theme
最近の銘柄物色動向として「TPP関連」や「円高メリット」と言った業種分類では分けることができないテーマに資金が集まる傾向が強くなっています。そう動きに対応するため、みんかぶでは主要なテーマで銘柄をスクリーニングする機能も用意しています。「医療関連」や「次世代技術」など大分類と「バイオマス発電」や「VR」と言った小分類にわけてスクリーニングが可能です。
また証券会社によっても銘柄スクリーニングの種類は変わってきます。証券会社のスクリーニングツールは複数の分類を組み合わせて銘柄検索が可能となりますので、ぜひ色々な証券会社のスクリーニングツールを使ってみましょう。