11時の日経平均は149円高の2万2307円、京セラが11.43円押し上げ

　19日11時現在の日経平均株価は前日比149.21円（0.67％）高の2万2307.41円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1167、値下がりは802、変わらずは102と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を11.43円押し上げている。次いでテルモ <4543>が9.65円、ソフトバンク <9984>が7.90円、住友鉱 <5713>が7.09円、信越化 <4063>が6.68円と続く。

　マイナス寄与度は4.17円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ＳＵＢＡＲＵ <7270>が3.38円、ユニファミマ <8028>が2.23円、資生堂 <4911>が2.23円、ブリヂストン <5108>が2.19円と続いている。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、電気・ガス、海運と続く。値下がり上位にはゴム製品、サービス、小売が並んでいる。

　※11時0分5秒時点

株探ニュース