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タキヒヨーが3日ぶり反発、15万株を上限とする自社株買いを実施へ
タキヒヨー<9982.T>が3日ぶりに反発している。午後2時ごろ、上限を15万株(発行済み株数の1.63%)、または3億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は21年10月12日から22年6月30日までで、資本効率の改善及び株主への利益還元の向上を目的としているという。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算は、売上高269億300万円(前年同期比17.1%増)、営業損益5億4800万円の赤字(前年同期6億9900万円の赤字)、最終損益5億6300万円の赤字(同7億2600万円の赤字)だった。
大手量販店との協業によるファミリー層向け新ブランドのスタートや、ゴルフウェア小売事業でのブランド拡充による売り上げ増加が貢献。ただ、原料高騰に加え、ASEAN諸国のロックダウンの影響で生産を中国に再びシフトせざるを得なかったことに伴うキャパシティオーバーや、得意先の短納期、低価格の要請によるコストアップなどが響いた。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高550億円(前期比9.9%増)、営業利益2億2000万円(前期10億1800万円の赤字)、最終利益2億円(同11億2100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算は、売上高269億300万円(前年同期比17.1%増)、営業損益5億4800万円の赤字(前年同期6億9900万円の赤字)、最終損益5億6300万円の赤字(同7億2600万円の赤字)だった。
大手量販店との協業によるファミリー層向け新ブランドのスタートや、ゴルフウェア小売事業でのブランド拡充による売り上げ増加が貢献。ただ、原料高騰に加え、ASEAN諸国のロックダウンの影響で生産を中国に再びシフトせざるを得なかったことに伴うキャパシティオーバーや、得意先の短納期、低価格の要請によるコストアップなどが響いた。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高550億円(前期比9.9%増)、営業利益2億2000万円(前期10億1800万円の赤字)、最終利益2億円(同11億2100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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