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NTTデータグループのニュース
27日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり209銘柄、値下がり16銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅反発。248.29円高の20509.33円(出来高概算4億5000万株)で前場の取引を終えている。週明け26日の米株式市場でNYダウは反発し、269ドル高となった。トランプ大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)で中国との貿易協議の再開に前向きな姿勢を示し、米中摩擦への警戒感が和らいだ。円相場は一時1ドル=106円台まで下落。本日の東京株式市場もこうした流れを引き継いで買い戻しが先行し、日経平均は206円高からスタートすると、前場には20529.94円(268.90円高)まで上昇する場面があった。ただ積極的な売買は手控えられ、ややこう着感の強い展開だった。ここまで日経平均の上下の値幅は90円ほど。東証1部の値上がり銘柄は全体の8割強、対して値下がり銘柄は1割強となっている。
値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で指数を約71円分押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、ユニファミマ<8028>、ダイキン<6367>、SUBARU<7270>などがそれに続いた。SUBARUは、クレディ・スイス証券による投資評価引き上げ観測が伝わっている。潤沢なモデルパイプラインを追い風に販売は伸長し続けると考えており、投入予定の次期型Legacy/Outbackが本格寄与する下期からは販売の勢いがもう一段増す見通しだとしている。なお、値下がり寄与上位銘柄には、リクルートHD<6098>、コムシスHD<1721>、アサヒ<2502>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 20509.33(+248.29)
値上がり銘柄数 209(寄与度+259.44)
値下がり銘柄数 16(寄与度-11.15)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 62410 1180 +42.91
<9984> ソフトバンクG 4668 131 +28.58
<8035> 東エレク 19175 260 +9.46
<8028> ユニファミマ 2476 62 +9.02
<6367> ダイキン 13380 180 +6.55
<7270> SUBARU 2889 150 +5.46
<4543> テルモ 3163 36 +5.24
<6762> TDK 8250 140 +5.09
<9735> セコム 8998 124 +4.51
<6506> 安川電 3465 120 +4.36
<7269> スズキ 4123 119 +4.33
<4063> 信越化 10490 100 +3.64
<9613> NTTデータ 1376 20 +3.64
<2801> キッコーマン 4820 90 +3.27
<4519> 中外薬 7450 90 +3.27
<4911> 資生堂 8685 88 +3.20
<9433> KDDI 2772.5 14 +3.05
<7951> ヤマハ 4570 80 +2.91
<6645> オムロン 5040 75 +2.73
<4523> エーザイ 5367 74 +2.69
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 3288 -59 -6.44
<1721> コムシスHD 2941 -30 -1.09
<2502> アサヒ 4931 -29 -1.05
<5713> 住友鉱 2926.5 -41 -0.75
<5332> TOTO 3880 -25 -0.45
<8766> 東京海上 5392 -20 -0.36
<8725> MS&AD 3334 -33 -0.36
<6702> 富士通 8213 -49 -0.18
<4755> 楽天 1005 -4 -0.15
<6326> クボタ 1499.5 -4 -0.15
<2002> 日清粉G 1976 -1 -0.04
<1332> 日水 597 -1 -0.04
<4568> 第一三共 6974 -1 -0.04
<3101> 東洋紡 1286 -9 -0.03
<1333> マルハニチロ 2725 -7 -0.03
<5707> 東邦鉛 1795 -2 -0.01
<CN>
日経平均は大幅反発。248.29円高の20509.33円(出来高概算4億5000万株)で前場の取引を終えている。週明け26日の米株式市場でNYダウは反発し、269ドル高となった。トランプ大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)で中国との貿易協議の再開に前向きな姿勢を示し、米中摩擦への警戒感が和らいだ。円相場は一時1ドル=106円台まで下落。本日の東京株式市場もこうした流れを引き継いで買い戻しが先行し、日経平均は206円高からスタートすると、前場には20529.94円(268.90円高)まで上昇する場面があった。ただ積極的な売買は手控えられ、ややこう着感の強い展開だった。ここまで日経平均の上下の値幅は90円ほど。東証1部の値上がり銘柄は全体の8割強、対して値下がり銘柄は1割強となっている。
値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で指数を約71円分押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、ユニファミマ<8028>、ダイキン<6367>、SUBARU<7270>などがそれに続いた。SUBARUは、クレディ・スイス証券による投資評価引き上げ観測が伝わっている。潤沢なモデルパイプラインを追い風に販売は伸長し続けると考えており、投入予定の次期型Legacy/Outbackが本格寄与する下期からは販売の勢いがもう一段増す見通しだとしている。なお、値下がり寄与上位銘柄には、リクルートHD<6098>、コムシスHD<1721>、アサヒ<2502>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 20509.33(+248.29)
値上がり銘柄数 209(寄与度+259.44)
値下がり銘柄数 16(寄与度-11.15)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 62410 1180 +42.91
<9984> ソフトバンクG 4668 131 +28.58
<8035> 東エレク 19175 260 +9.46
<8028> ユニファミマ 2476 62 +9.02
<6367> ダイキン 13380 180 +6.55
<7270> SUBARU 2889 150 +5.46
<4543> テルモ 3163 36 +5.24
<6762> TDK 8250 140 +5.09
<9735> セコム 8998 124 +4.51
<6506> 安川電 3465 120 +4.36
<7269> スズキ 4123 119 +4.33
<4063> 信越化 10490 100 +3.64
<9613> NTTデータ 1376 20 +3.64
<2801> キッコーマン 4820 90 +3.27
<4519> 中外薬 7450 90 +3.27
<4911> 資生堂 8685 88 +3.20
<9433> KDDI 2772.5 14 +3.05
<7951> ヤマハ 4570 80 +2.91
<6645> オムロン 5040 75 +2.73
<4523> エーザイ 5367 74 +2.69
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 3288 -59 -6.44
<1721> コムシスHD 2941 -30 -1.09
<2502> アサヒ 4931 -29 -1.05
<5713> 住友鉱 2926.5 -41 -0.75
<5332> TOTO 3880 -25 -0.45
<8766> 東京海上 5392 -20 -0.36
<8725> MS&AD 3334 -33 -0.36
<6702> 富士通 8213 -49 -0.18
<4755> 楽天 1005 -4 -0.15
<6326> クボタ 1499.5 -4 -0.15
<2002> 日清粉G 1976 -1 -0.04
<1332> 日水 597 -1 -0.04
<4568> 第一三共 6974 -1 -0.04
<3101> 東洋紡 1286 -9 -0.03
<1333> マルハニチロ 2725 -7 -0.03
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<CN>
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