10時の日経平均は61円高の2万689円、ユニファミマが16.15円押し上げ

　23日10時現在の日経平均株価は前日比61.75円（0.30％）高の2万689.76円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1189、値下がりは804、変わらずは151と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を16.15円押し上げている。次いでファストリ <9983>が13.09円、ダイキン <6367>が6.36円、ファナック <6954>が5.27円、信越化 <4063>が4.36円と続く。

　マイナス寄与度は7.64円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が6.18円、ＮＴＴデータ <9613>が4.55円、太陽誘電 <6976>が2.55円、オリンパス <7733>が2.47円と続いている。

　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、海運、パルプ・紙、証券・商品と続く。値下がり上位には精密機器、情報・通信、石油・石炭が並んでいる。

　※10時0分14秒時点

株探ニュース